次世代火力発電 支援を強化
2016/7/28(木) 2:39掲載<次世代火力発電>経産省が開発支援強化 アジア輸出促進
経済産業省は、石炭や液化天然ガス(LNG)による次世代火力発電技術の開発支援を強化する。石炭火力の二酸化炭素(CO2)排出量を2025年度ごろに現在より約3割削減し、アジアなどへの輸出を促す。来年度予算の概算要求に開発や実証試験の支援として約120億円を盛り込む見通し。ただ、CO2排出量の多い石炭火力の輸出には批判もあり、計画通り進むかは見通せない。(毎日新聞)
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