OGRE YOU ASSHOLEのニューシングル『寝つけない』が9月7日にリリースされる。
12インチアナログ盤のみでリリースされる同作は、2014年のアルバム『ペーパークラフト』以来、約2年ぶりの新作。タイトル曲は反復するギターの音と出戸学（Gt,Vo）のボーカルが特徴的なミニマルな楽曲になっているという。
レコーディングはPEACE MUSIC STUDIOで行なわれ、エンジニアは中村宗一郎が担当。B面にはセルフリミックスによる別バージョンを収録する。
なおOGRE YOU ASSHOLEは7月29日に東京・代官山のUNITで自主企画ライブ『DELAY 2016』を開催。ミヒャエル・ローター（ex.Kraftwerk、Neu!、Harmonia）のバンドセットを迎えたツーマンライブとなる。
SCREEN modeが話す、極端に近親交配が進むアニソン業界の危機
田村ゆかりなどの曲を手がける雅友と、元子役の勇-YOU-。音楽シーンに物申す
伝説的サイケバンドを経て裏方に。水橋春夫の「いい加減」な才能
横浜銀蝿やWinkをプロデュース。サイケの先駆者が見るロック以前の日本
盛り上がりそうなVR、どう使うべき？ 広告会社の担当者と考える
ビョークやPerfumeのプロジェクトを手がけ受賞多数のラボが語る広告の使命
小林武史が訴える「経済の合理性を追求すると多様性が失われる」
連載『YEN TOWN BANDは、なぜ20年ぶりに本格的に復活するのか？』vol.4
「MV焼き直し時代になっている」Czecho No Republic×夏目現
どのバンドも必ずMVを作る「YouTube時代」。MVの存在意義を改めて考える
雨のパレード・福永、「人を救える歌を書く」と決めた背景を告白
「日本のポップスを更新したい」と主張してきたバンド。その意志の裏側を語る
VELTPUNCH長沼×cinema staff三島 オルタナロック師弟対談
ベルパンが再びメジャーへ。「アレンジの神様」と敬愛する長沼に三島が迫る
文化人に愛された企業文化誌がデジタル移行。ネット世代の表現者に魅力を聞く
「怖さ」の在処はどこ？恐怖を巧妙に操作する映画『ザ・ボーイ』
不気味な人形のベビーシッターをすることになった女性。本当に怖いのは何？
ぼくのりりっくのぼうよみに質問攻め。でも何度もはぐらかされる
「もうCDは終わる」。CDを遺影として掲げた写真で、世間をざわつかせた18歳
ヴィレヴァン下北沢店名物バイヤー・金田の語る成功論と怒りとは
ヒットチャートに載らなかった大ヒットを連発。なぜ一店舗でそこまでできる？
cero、OGRE、D.A.N.の担当者たちが語る、日本インディー15年史
インディーだからやれること、こだわるべきことがある。レーベル座談会を実施
満席でも赤字の演劇事情。それでも公的資金で上演する意味とは？
「日本の演劇」が世界でキテいる？ その真相を『TPAM』ディレクターに聞く
GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う？
解散の危機もあった。20年以上、GLAYはいかに時代の変化と向き合ってきたか
古田新太と劇団鹿殺しが本気で語る、演劇と「お金」のリアルな話
劇団☆新感線が売れたのは必然だった。芸術家が食べていくためにやるべきこと
シアトル発の男女デュオNAVVIが5月にリリースしたデビューアルバムより“Close”のPVを公開。連続性の中に現れる一瞬の間がもたらすのは、内臓が持ち上がるような上昇感にも下降感にも似た、えも言われぬ浮遊する感覚。重厚なビートに寄り添うウィスパーボイスに誘われて、街を漂いたくなる。（飯嶋）
RADIOHEADは2時間フルセット披露、『サマソニ』タイムテーブル発表
坂本慎太郎がスタジオライブ映像を公開、新曲“できれば愛を”披露
実写映画『イタズラなKiss』場面写真、佐藤寛太が美沙玲奈をおんぶ
THE YELLOW MONKEYが『SONGS』で新旧曲披露、DAIGOと対談も
カンバーバッチ主演のマーベル新作『ドクター・ストレンジ』初日＆特報
村上虹郎がロックバンドで歌唱＆作詞、映画『黒い暴動♥』追加キャスト
X JAPAN、LUNA SEA、GLAYらが幕張に集結、3日間のV系フェス
高原の上映会『星空の映画祭』に『オデッセイ』『ズートピア』など8本
アルヴァ・アアルトの妻アイノのデザインと生涯に迫る展覧会
青山裕企×アーバンギャルド、写真詩集『スクールガール・トラウマ』