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ポケモンの出現位置が分かる「ポケモンGO」専用地図サイト「POKEVISION」登場

ねとらぼ 7月25日(月)19時38分配信

 「ポケモンGO」では、舞い上がる草などのあいまいな手がかりだけでポケモンを探すことになります。そんな苦労を軽減してくれそうなサイト「POKEVISION」が公開されました。ESRIの地理情報システムを利用した地図サービスで、指定した地域周辺にいるポケモンの位置と種類をアイコンで表示。ポケモン探索の際に、事前に見当をつけられます。

【編集部周辺はけっこうさびしかった】

 地図の任意の場所をクリックするか、右上の検索窓に地名や施設名を入力して地域を指定。日本の地名を検索する場合はローマ字で記入すればOKですが、例えば「sinjyuku,tokyo」のように、市区町村名と都道府県名を「,(カンマ)」で区切って入力すると、より正確な位置がヒットします。検索等が終わると、マーカー周辺にいるポケモンが表示。アイコン下部のタイマーはポケモンの滞在時間を示しており、ゼロになるとポケモンはその場所からいなくなります。

 編集部で試したところ、地図の表示通りに出現したポケモンもいた一方、地図には表示されているのに発見できなかったケースも。ただ、ゲーム中でもレアなポケモンは近くに気配があっても出会えなかったりするので、それと似たようなものかもしれません。遭遇できるか否かは運次第なところもありますが、出現するポケモンの傾向を絞り込むことはできそうです。

 なおFAQページには、開発元ナイアンティックのAPIを用いて実現していると記されていますが、具体的にどのようにして実装しているのかは不明です。一応、利用する際はくれぐれも自己責任で!

最終更新:7月25日(月)19時38分

ねとらぼ

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現代奴隷の目撃写真
この2年あまり写真家のリサ・クリスティンは世界中を旅して、我慢できないほど過酷な現代の奴隷の現実を記録してきました。彼女はガーナの鉱夫やネパールでレンガを運び出す人々等、心に残る写真を紹介しながら、世界中で奴隷扱いされる2千7百万人に上る人々の窮状を訴えます。

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