王将、創業家と取引解消 本社から事務所移転
王将フードサービスは27日、創業家出身の旧経営陣との取引を見直したと公表した。本社(京都市山科区)に間貸ししていた旧経営陣の財団事務所を移転させるなどしたという。
旧経営陣との取引を巡っては、反社会的勢力との関係などを調べた第三者委員会が「不適切」と指摘した部分の見直し作業を進めていた。
旧経営陣が役員を務める公益財団法人「加藤朝雄国際奨学財団」を27日付で本社から移した。また、借り上げ社宅として使っていた元社長らの物件の解約に伴い、申し入れていた敷金の返還を受けたという。
同社は「今後も企業統治を強化し、経営の透明性を高めたい」(広報担当)としている。
【 2016年07月27日 22時58分 】

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