iPhone7の発売日は、まだリークされている情報がありませんでした。しかしついにその情報が持ち上がっており、9月12日に発売が開始されるものと見られています。まだApple社が情報を提供しているわけではありませんが、iPhone7の発売日が決まったことは、より新しい物に触れる機会が増やされることとなります。
9月12日は月曜日で可能性はある：
以前までのモデルについては、実は週の早いタイミングで販売されていることがわかっています。iPhone6は火曜日ですし、iPhone6sは水曜日に販売されていました。月曜日の販売は、土日をまたぐことになるので非常に難しいように思われていますが、iPhone7の管理をしっかりApple社が行えば、可能になることも予想されます。
ただ、勝手に販売日前に提供されてしまう可能性もあることから、相当厳しい規制を敷いていないと、海外で販売が早まってしまう可能性があります。もちろん契約しているメーカーだけに提供するものとなっているので、勝手なことはされないと思われますが、月曜日というのは微妙な部分もあり、本当にiPhone7が発売されるのかは疑わしいところです。
16日説も登場している：
iPhone7は12日に販売されるとされている情報筋もありますが、翌日には16日説が出ています。16日は金曜日になっており、販売するタイミングとしては悪いものではありません。過去に金曜日のように、週の後半に販売したモデルも有ることから、iPhone7が16日に販売する可能性もあります。
どちらにしても、販売されるのは9月の中旬が有力視されていて、この期間の何処かで販売するのではないかと見られます。この2つの情報が正しいのであれば、販売される期間は限定されるので、お金の準備（iPhone7貯金）を進めることはできるかもしれません。
これまでの情報からモデルチェンジ程度が濃厚に：
もしiPhone7が販売されるとしても、リーク情報から判明していることがモデルチェンジ程度に収まっており、来年以降に画期的なものを販売する準備をするのではないかと見られます。アメリカCNBCテレビのインタビューで、2016年5月にAppleのティムクックCEOは
「iPhoneをお持ちの誰もが買い替えを決意したくなる、素晴らしいイノベーションが進行中です」
（引用元： iPhone Mania）
と答えているにも関わらず、今までのリーク情報からは大きな変化がiPhone7で行われるとは考えにくいからです。
あまり変わっていないなら、現行のモデルを利用したいと思っている方も増えているので、iPhone7の売上が伸びない可能性もあります。
iPhone7のバッテリー容量：
感知するタイプで利用するボタンは、導入されることが濃厚になっており、この変化はありがたいものですが、それ以外の部分の変化が無いことは、ユーザーへの失望を与えてしまうかもしれません。予想が良い意味で好転することを願うばかりです。
以上「ついにiPhone7の発売日が決定か？その日時は、9月12日か16日！」でした。