美容や健康、新しいダイエット方法に敏感な方は聞いたことがあるであろうジュースクレンズ。
アメリカでは「セレブを撮りたいパパラッチはジューススタンドに行け」というぐらいハリウッドセレブには大人気なようです。
代表的な方ですと、ブレイク・ライブリーさんやマドンナさん、パリス・ヒルトンさんですね。日本でもローラさんなどのモデルが愛用していることで人気になりました。
このページでは、自宅での効果的なジュースクレンズのレシピを厳選してご紹介します。まだまだ流行り始めたばかりのジュースクレンズ。なかなかお金のかかるイメージもありますが、自作で行えばコストは格段に抑えられます。
1.ジュースクレンズに必要なものはたった2つ!
ジュースクレンズは、コールドプレスジュースを作ることができるスロージューサーと、材料となる野菜や果物があればその日からでも始めることができます。
1-1. スロージューサー
スロージューサーといえばヒューロム製のものが有名です。
値段は、30,000円ほどとミキサーに比べて若干値が張りますが、ジューサーは壊れやすく、性能が悪いと十分に栄養を絞り出せないことも多いのでこれぐらいのものを買っておきましょう。長い目で見れば損にはならないはずです。
何しろ、専門店でジュースを買ってやろうと思うと3日間のプログラムで15,000~20,000円ほどしますので・・・。2回も自作でやれば元が取れてしまう計算になります。
1-2. 材料(野菜・果物)
あまり細かいことを考えずに余っている材料を使って大丈夫です。味のことを考えると、オレンジなどの柑橘系やパイナップルを混ぜるとかなり安定して飲みやすくなりますのでオススメです。
実は、必要なものが少ないので、気軽にできるのもジュースクレンズの魅力です。
詳しくは、「3. コールドプレスジュースのレシピ」で美味しくて参考になるレシピをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
2. ジュースクレンズの正しいやり方
ジュースクレンズの基本的な方法は、通常の食事を一切断って3食をコールドプレスジュースに置き換えるというものです。
期間については、3日~7日ほどが望ましいです。ただし、最初は必ず3日程度にしておいてください。何度かやってみて体が断食に慣れてきたら徐々に期間を伸ばしましょう。
3日とは言え通常の食事を一切断つわけですから、特に初めての方にとってはなかなか厳しい体験になると思います。モデルのローラさんは、ジュースクレンズ開けの食事(おかゆ)で「涙が出そうになっちゃった」とありがたさを表現していました。
それだけ大変なわけですから、せっかくなら最大限の効果を期待したいもの。ここでは、正しい方法を紹介しますね。
ジュースクレンズによるダイエット(=クレンズダイエット)は、準備期間、実施期間、復食期間の3つに分けられます。では、1つずつ見ていきましょう。
2-1. 準備期間|ジュースを飲む前の期間も大事
ジュースクレンズを始める日の3日前から準備期間に入ります。
通常の食生活からいきなりジュースだけの食生活に入ると体がびっくりしてしまいますので、前もって規則正しい健康的な生活を心がけるようにします。
また、準備期間を設けて高タンパク・高脂質な食事を避けると、この時期から体内に蓄えた糖質を使い出しますので、いざ実施期間に入った時にスムーズに脂肪燃焼が行われ、毒素を輩出することができます。
準備期間と言っても特にむずかしいことはなく、和食を基本に食べ過ぎない生活を心掛ければ十分。ポイントは下記の5点です。
準備期間5つのポイント
・水を1日1リットル以上飲む
・食事の量は腹7~8分を目安に
・よく噛んで食事をする(一口で20回を目安)
・おやつやアルコール、タバコは控える
・夕食は出来れば20時までに終える(遅くとも22時まで)
実施期間の前日は特に早めに夕食を終わらせ、十分な睡眠を取るようにしましょう。
2-2. 実施期間|口に入れていいのはジュースだけ
実施期間は非常に単純。食事は一切取らずに、コールドプレスジュースだけで過ごしましょう。ジュースの作り方は後述するレシピをご覧ください。
ポイントとしては、下記の3つ。
実施期間の3つのポイント
・食事は1日5本、1回300~400mlのジュースだけで過ごすこと。
・ジュースと同量の水を別途飲むこと。
・アルコール、タバコ、カフェインの入った飲料は避ける。
野菜と果物を絞ったジュースだけで3日以上過ごすことになりますので当然つらいですが、2日を過ぎると意外と体も慣れてきますよ。
2-3. 復食期間|空っぽになった胃腸をケア
実施期間が終わると、復食期間に入ります。
しかし!ここで開放感のあまりドカ食いをしてしまうと今までの苦労が水の泡。
体が栄養を吸収しやすい状態になっていますので、3日以上は復食期間を設けないとリバウンドしてしまいます。
ポイントとしては、下記の3つです。
復食期間3つのポイント
・実施期間と同じだけの日数を復食期間として設ける。
・2日間はお粥や細かく刻んだ野菜のスープなど、消化に良いものを。
・3日目以降に関しても、肉や魚は避けてお茶碗半分ぐらいのご飯+煮豆や冷奴などを。
久しぶりの食事、涙が出るほど美味しいですよ!笑
3. コールドプレスジュースのレシピ7選
ここでは、ジュースクレンズに使うコールドプレスジュースのレシピを紹介します。一応レシピも存在しますが、あまり細かいことを考えずに余っている材料を使って大丈夫です。味のことを考えると、オレンジなどの柑橘系やパイナップルを混ぜるとかなり安定して飲みやすくなりますのでオススメです。
3-1. きゅうりのデトックスジュース

材料:パイナップル、りんご、きゅうり、小松菜
きゅうりとりんごのカリウムにはむくみを取る効果があります。更に小松菜でビタミンと鉄分をプラス。パイナップルはオレンジと同様に入れると味をなんとかしてくれます(笑)。リンク先にパイナップルカットの方法も書いてありますので、是非チェックしてみてください。
3-2. ベーシッククレンズ
出典:allabout
材料:オレンジ、ほうれん草
超お手軽なコールドプレスジュース。簡単ですが、ほうれん草とオレンジは味の相性も良い上にビタミンやミネラルなど栄養のバランスもバッチリ。冷蔵庫に常備しておきたい食材です。
3-3. りんごとセロリのジュース

材料:りんご、セロリ
セロリには美白効果が期待できるビタミンCと若々しい肌を保つビタミンEが含まれていますが、ご存知の通り独特の香りがあります。そのため、リンゴをミックスして飲みやすくしました。りんごも味、栄養ともに優れているためよく使われる食材ですね。
3-4. トマトパプリカジュース

材料:トマト、赤パプリカ、レモン
赤パプリカにはビタミンC,βカロテン、カプサンチンが含まれ美肌効果と抗酸化作用が期待できます。トマトもリコピンに抗酸化作用がありますので、アンチエイジングにはぴったりな一杯ですね。レモンを加えることで爽やかな酸味になります。
3-5. 大葉とグレープフルーツのコールドプレスジュース

材料:大葉、グレープフルーツ、オレンジ
暑い時にピッタリな爽やかなジュースです。栄養素的にはミネラルに欠けますが、ジュースクレンズを続ける上ではこういった清涼剤としての一杯があると続けやすいですよね。
3-6. 人参とみかんのコールドプレスジュース

材料:人参、みかん、レモン、いちご
ビタミンCがたっぷりのスムージー。果物が多いので人参も飲みやすいですね。人参に含まれるβカロチンは必要に応じてビタミンAに変わり、抗酸化作用もあるという非常に美容に良い栄養素。味も美味しいのでオススメです。
3-7. 小松菜といちごのコールドプレスジュース

4. さいごに
スロージューサーと材料さえあれば始められるジュースクレンズ。やってみると、本当に体が軽くなりますよ。断食系のダイエット全般に言えることですが、実施期間の途中からそんなに苦にならなくなってきます。
とはいえ、終わった後のご飯は美味しいんですけどね・・・笑
酵素ドリンクを併用したファスティングなど、軽い断食は市民権を得た感もあります。断食は「メスを使わない手術」とも言われており、科学的に解明されていないところもあるものの欧米ではかなり馴染みのある健康法です。
一回やってみると癖になり定期的に行う方も多いので、是非この機会に始めてみてください。
皆様が、健康的で豊かな生活を送れますように!
