2016.7.27 05:05(3/3ページ)

ガッキー、“雇われ妻”役で連ドラ主演「今の時代の象徴のようなドラマ」

ガッキー、“雇われ妻”役で連ドラ主演「今の時代の象徴のようなドラマ」

特集:
新垣結衣
「逃げるは恥だが役に立つ」主演の新垣結衣

「逃げるは恥だが役に立つ」主演の新垣結衣【拡大】

 同作のビジュアル写真の撮影で、ウエディングドレス姿で給料袋を持ったガッキーは「新しいラブコメディーのような、ビジネスコメディーのような、今の時代の象徴でもあるような、新しいドラマになると思います」と未知の魅力が詰まった作品に胸を躍らせる。

 8月下旬のクランクインに向け、「みくりたちがあれこれ試行錯誤する姿を見て、共感したりクスッと笑っていただけるように頑張りたいと思います」と女優魂を燃やしている。

物語

 休職中の森山みくり(新垣)は、父親の計らいで独身会社員・津崎(配役は後日発表)の家事代行として働き始める。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったが、あるきっかけでその仕事も失いそうになる。追い詰められたみくりは「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と提案し、雇用主=夫、従業員=妻として契約結婚する。恋愛感情を持たないはずが、徐々にお互いを意識。妄想女子とウブ男の契約結婚生活の行方は…。

  • サラリーマンの妻に“就職”する主人公を演じる新垣結衣。晩婚化が進む日本に新たな結婚形態を提言する!?
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