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ガッキー、“雇われ妻”役で連ドラ主演「今の時代の象徴のようなドラマ」

ガッキー、“雇われ妻”役で連ドラ主演「今の時代の象徴のようなドラマ」

特集:
新垣結衣
「逃げるは恥だが役に立つ」書影

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 就職先は「サラリーマンの妻」。生涯未婚率が上昇の一途をたどる現代社会にピッタリなラブコメに、ガッキーが挑む!

 通称“逃げ恥”は、女性向け漫画誌「Kiss」に連載中で、昨年の「第39回講談社漫画賞(少女部門)」を受賞した海野つなみさん(45)の同名漫画が原作。

 派遣切りにあって休職中の主人公・森山みくりが、家事代行先の独身会社員と契約結婚する物語。家事をして給料をもらう“雇用主=夫、従業員=妻”という関係の事実婚だが、徐々に互いを意識していく社会派ラブコメディーだ。

 このワケありな新妻役に起用されたのが、フジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」シリーズの堅物弁護士など、幅広い役をこなす実力派の新垣。制作側から「抜群のコメディーセンスと演技力を持った新垣さんこそ主人公にピッタリ」と熱いラブコールを送られ、同局では「空飛ぶ広報室」以来、3年半ぶりとなる主演が決まった。

 劇中では、雇用関係にあたるため、「です・ます」口調のビジネスライクな会話が繰り広げられる一方、芽生えた恋愛感情をうまく伝えられないため、スキンシップも仕事のひとつとして「毎週火曜日はハグの日」に決めて欲求を満たすなど、胸キュン要素も満載。

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  • 「逃げるは恥だが役に立つ」主演の新垣結衣
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