こぐまです。
夏真っ盛りですね!
最近本当に日差しが強くて、少し外に出ただけで日焼けしてしまいがち。
そんな季節でも、集合写真を見れば絶対に一番白くて、初めて会った人にはほぼ100%の確率で「色白いね」と言われる白肌をキープする私の美白方法を今日は書いてみます。
ちなみにいつも使っているファンデーションの色は、NARSは6303、クリニークだとアイボリーです。
薬局などで買えるマキアージュ、コフレドール、エスプリークなどのブランドは一番明るい色でも暗すぎて使えません。
そんな私が実践している方法、気になりませんか?
1. 日焼け止めは一年中が基本
これを徹底するだけで周りの人よりワントーン白くなります。
どんなに寒い日も、雨の日も、最低でも顔だけには絶対に日焼け止めを塗りましょう。
もちろん紫外線が強いシーズンは、肌が露出している部分すべてに浴びるように日焼け止めを塗りましょう。
春夏に使う日焼け止め
フェイス用の日焼け止め
私が一番お気に入りで何度もブログでも紹介しているNOVの日焼け止め。
SPF値は決してとても高いわけではありませんが、密着力が強いので焼けにくいです。
上からパウダーファンデーションを重ねると本当に焼けません。
しかしガチなレジャーだと少し心もとなさがあるので、そんなときはラロッシュポゼのものを使っています。
SPFもPAも最高値なのに、メイクを落とした後のお肌が疲れていないのでお気に入り。
きれいなツヤが出るので夏肌ベースメイクにもぴったりです。少しだけ色がつくティントタイプが使い勝手が良いですよ。
ボディ用の日焼け止め
ジェルタイプは使い心地は良いけれど焼けるので、夏場は絶対にミルクタイプかクリームタイプをオススメします。
スキンアクアのミルクタイプの日焼け止めは紫外線吸収剤が含まれている量が少ないのでお肌にやさしい使い心地。ただし普通のボディソープでは落ちにくいので、お風呂に入るときには体もクレンジングオイル等で洗いましょう。
一本600円ぐらいでどこでも売っているので、全身浴びるように使うのが焼けないコツ・・ってAmazonだと500円きってたので、これからはAmazonで買います(笑)。
秋冬に使う日焼け止め
フェイス用の日焼け止め
秋冬はスキーなどのレジャーに行くわけでなければこれぐらいのSPF・PA値がある化粧下地で充分です。
乾燥も防げるセザンヌの下地は肌にも優しくプチプラなので何本もリピートしています。上から重ねるファンデはパウダーもリキッドも大丈夫。
そしてメイク直しのときにUVカット効果のあるフェイスパウダーを上から重ねれば完璧ですね。私はタイムシークレットのものを使っています。
ミネラル成分でやさしくUVカットでき、きれいなツヤ肌を作れます。このパウダーはSPF50なので一年中愛用しています。
ボディ用の日焼け止め
夏場には心もとないジェルタイプの日焼け止めも、秋冬なら使えます。
定番中の定番、ニベアのジェルは潤いがたっぷりなので秋冬も乾燥しにくいです。
首や手の甲にしっかり塗りましょう。どちらのパーツも紫外線によるダメージを受けやすく、年齢が出やすいパーツです。
できたら日焼け止めを塗る前にボディ用の保湿剤やハンドクリームを塗っておくと、さらに焼けにくくなります!
2. 日傘や腕カバーももちろん使います
日傘をさしていると「貴族かよ」とか言ってくる人もたまにいますが、そんなのはガン無視の方向で。
使い続けていれば、「あ、この子は日焼けをしないように気をつけている子なんだ」と周りが認識してくれてそのうち何も言われなくなります。
そうなってくるとUVカットの効果も出て、「色白いね」っていろんな人から言われるお肌も手に入ってますよ♡
そして私はけっこう車の運転もするので、一年中腕カバーは欠かしません。ちょっとおばちゃんぽいけれど、車の運転の日焼けって意外とあなどれないので・・。
腕全体を覆える長いものから、手首から先だけの短いものまで何種類もそろえてその日の服装に合わせて使い分けてます。
3. 焼けた後のケアはとにかく抗炎症作用を重視
お風呂でのケア
焼けてヒリヒリしている部分はなるべく熱いお湯をかけないよう気をつけましょう。
また、身体を洗うときゴシゴシこするのは厳禁!
落ちにくい日焼け止めはクレンジングオイルを使ってこすらずに落とし、ボディーソープは低刺激なものをしっかり泡立てて、手でやさしくなでるように洗います。
(私は日焼けしていない日も肌のために、スポンジは使わず手で全身洗っています)
オススメは泡で出てくるケアセラ。日焼けで失われたセラミドを補給し炎症を抑えながら優しく洗えます。
お風呂上がりのケア
まずは抗炎症作用のある化粧水をつけます。
オススメはNOVのオリゴマリンローションS。
全身用なので顔にも身体にも浴びるようにいっちゃいましょう!
しっかり化粧水を塗ることでお肌が冷却される効果もあります。お肌がひんやりするまでたっぷりつけましょうね。
もちろんここでもゴシゴシするのはNG!手でやさしく重ね塗りしましょう。
そのあとはきちんと乳液等で保湿。
焼けてすぐのときは美白用のものより、保湿重視のものを使ったほうがいいですよ。
美白効果がある成分は刺激が強い場合があるので、シンプルな成分のものでお手入れしましょう。
ちなみに私は焼けてしまった日だけは身体も顔と同じ乳液を使っちゃいます!そのほうが肌の回復が早い気がします。
琥珀肌の乳液は、今までどんな敏感肌用の乳液でも合わなかった私が唯一使えているものです。とてもしっとりして伸びが良くお値段もお手ごろなので、身体に使っても惜しくありません♡
4. 焼けないためのデイリーケア
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸の入っているケア用品を使う
私は肌が敏感なので顔にビタミンC誘導体の入っている化粧水や美容液などは使えないのですが、身体は大丈夫なので使っています。
ニベアのこちら、さっぱりしたジェルタイプなのにきちんと保湿してくれるので気に入っています。もうすぐ1本使いきるのですが、お肌が滑らかになり、くすみが抜けた感じがするのでリピートします。
もちろんビタミンC誘導体を顔に使っても大丈夫!という方は顔用のスキンケア用品も美白効果のある美容液などを取り入れたいですね。
私は有名な美白成分の中だとトラネキサム酸は使えるので、トランシーノの美容液も愛用しています。
トラネキサム酸はビタミンC誘導体などのように直接肌を白くする作用があるわけではなく、肌の炎症を抑え全体のムラをなくすタイプの成分なので、わりと敏感肌の人にも合いやすいですよ。
ビタミンを摂取する
夏場は生野菜がおいしいので、家庭菜園でとれたキュウリやトマトをおやつ代わりに食べています。
ダイエットにもなって一石二鳥!
特に美白効果のあるビタミンCは熱で破壊されるので、生野菜を食べましょうね。
サプリで摂取するのもアリだと思うのですが、私は毎日飲む薬が何種類もあって肝臓への負担が気になるので普段は飲んでいません。
めっちゃ日焼けしちゃった・・という日だけチョコラBBを飲んでます。
チョコラBBは疲れているときや口内炎ができたときにも効くので常備しています。あとは貧血対策にマルチミネラルのサプリも持っていますが、それは美白とはあんまり関係ないかな?
もちろん、様々な栄養素をバランスよくとるのが一番の美肌・美白への近道なので食生活の見直しは大切です!
まとめ
そんなに難しいことはしていません。日々の小さな積み重ねで美白は必ずできます。
私は子供のころは普通に真っ黒でしたが、上記のことを高校生の頃から続けてきて色白の肌を手に入れました。
白くなりすぎてどこでも買えるブランドのファンデーションは一番明るい色でも暗すぎて使えなくなってしまいましたが(笑)、デパートで売っているものなら大丈夫なので問題ありません。
この夏もう焼けちゃったという人も、これ以上焼けないために今からお手入れをしっかりやりましょう!
周りの人と差がつくまで少し時間はかかるけれど、将来の自分のお肌のためにもあきらめたら勿体ないですよ!!
