紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしているユキコです。
オキシクリーンを購入して早１か月が過ぎました。２ヶ月くらい前かと思っていました・・・ブログをマメに更新していると時間の感覚がおかしいことになっています。。。
オキシクリーンを使って良かったこと。控えた方が良いことを記事にしたいと思います。
↓オキシクリーンを使ってみた過去記事です ！どれだけオキシクリーン掃除を楽しんでいるのでしょうか！
▶オキシクリーンを購入＆今までとこれからの住宅用洗剤。 - ゆとりあるシンプルな暮らし
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オキシクリーン掃除のススメ＆控えたことがよいこと
オキシクリーン・キッチン編
■茶渋が気になるポットやカップ
オキシクリーンと湯をシンクにためて、鍋やケトル・五徳の他に、毎日何度も使うポットやカップなど茶渋が気になったものを隙間に入れています。ピカピカ～になります！ステンレスの掃除は得意なので、回転式茶こしも一緒に入れましょう。
鍋・ケトル
ステンレスの鍋たち。（以前掲載した画像です）
汚れがない所はさらに美しく！夜でも輝いています！
こちらの鍋は、ようやくここまできれいになった写真です。スミマセン！
毎週末専用の洗剤で磨き上げていましたが、時間がかかる＆すぐ汚れるので放置２０年。底の厚い焦げが側面まで真っ黒だったのです！つけ置きして、毎回、ステンレスたわしでガシガシこすって、ようやくここまでたどり着きました。
こういう汚れは、オキシクリーン漬け後、ステンレスたわしでこすらないと取れないです。実際まだ取れ切れていません。だいたい４～５回はしていてこの状態。。。
ケトルは使用していない時は別の場所に置いているのに汚れます。それもオキシ漬けにして、ステンレスたわしでゴシゴシしたら簡単にきれいに落ちました。
鏡面加工のステンレスにステンレスたわしはご法度ですので、自己責任でご使用ください。。。
それからフッ素樹脂加工のフライパンも漬け込みましたが、外側がきれいになりませんでした。ステンレスタワシでこするのは躊躇しましたのでそのままです。。。
五徳 ・ガス台
こちらもまだ完全ではありませんが、新品の美しさになってきました。入居１週間は毎日磨いていました。それでも取れなくて諦めたんです。毎回、オキシ漬けしてはステンレスタワシで磨いています。
換気扇
換気扇もつけ置きできるということで試してみました。我が家の換気扇はかなり古いタイプのもの。このプロペラが換気扇のカバーの中で廻っているのを見た時に、公団タイプの社宅と変わらないと唖然としました。
この換気扇の中央の部分は、オキシ漬けにより、ぶよぶよと塗装がおかしげなことになりました。プラスチックの塗装されている部分はオキシ漬けはご法度！
レンジフードの中のカバーがグレイに塗装されていて、ただでさえスポンジでこすると塗装が落ちてくるので積極的に掃除ができませんでした。今回、オキシ漬けしてみたところ、一斉に塗装がはがれる事件勃発！！
＊スポンジで塗装がはがれるものはオキシ漬けには当然ご法度！
オキシクリーン・ お風呂
お風呂の浴槽に濃いオキシクリーン溶液を作り、イス・洗面器・フタを漬け込み、風呂釜汚れの掃除もしました。
風呂釜はキレイでした。イス・洗面器もきれいだったため付け込まなくてもよかったような気も。
ただ、後で見てみると、我が家の蛇腹浴槽フタの端のプラスチック部分が変色（脱色）していました。まだらです！
念には念を入れるタイプなので溶液が濃かったのかもしれません。次回からは今まで通り、泡ワイドハイターにしようと思いました。。。
プラスチックの硬度が低そうなモノには、オキシ漬けはできないかも
ブロック塀
ブロック塀も、洗車たわし＆靴洗いたわしでゴシゴシ後、オキシ漬けしました。ここまできれいになった図です、一応。（築１１年です）
まとめ
我が家は築１１年ですから、多少の失敗は笑って許せますが、新築の方にはショックでしょう！ということで、失敗談も盛り込んだ記事にしました。
１週間に１度、オキシ漬けをしばらく楽しもうと思っています＾＾
毎週漬け込みたいものは、汚れがまだ取り切れていない五徳と魚焼きグリル部分、ステンレス鍋１つ。ケトルも毎週リセットしたいところ。ついでに、ポットやカップも漬け込み、きれいを保ちたいと思います。ガス台はそろそろ寿命なんですけどね。。。
ブックマークで質問のコメントがありましたので、こちらも画像を載せます！
ステンレス掃除が得意なオキシクリーン漬けした後のシンクです。漬け込んだ境界線がきっちりついています。初めての時はキレイとそうでないところの差が歴然としますので、満水近くまで漬け込むといいのかなと思います。溢れさせないように気を付けましょう！
オキシクリーンは６０度で溶かし使いますが、洗剤の濃さははじめは控えめに効果を見たほうがいいですよ！
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