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ユーログ

パパが子育てしながら書いています。ミニマリスト、雑記、ネタ、ゲーム、資産運用、株取引、意識高い系、お洒落系男子、ブログターゲット、副業、転売、

プロブロガーと兼業ブロガーの相違、対人する角度の一貫性。

最近ふん転がししたくなるような話題がわんさか浮かんできます。それが例えちっさな出来事だとしても。

プロブロガーとはなんでしょうか。それに対しての兼業ブロガー。どちらとの似たような性質ですが、僕の慣性ではプロブロガー(無包囲な独立者)、兼業ブロガー(保持者)になると思います。


プロブロガーって職業なの?

僕が思うにブロガーって安定した収入が手にはいるようになれば自由になれるって聞くじゃないですか。でもそんなやわな話じゃないと思うんです。プロブロガーになりたいから仕事を辞めるって結構自分勝手。

ブログを書く目的でブロガーになってどうするんでしょう。大した自信です。ブログは1つのオピニオン、表現方法。ブログだけで食っていくのは簡単じゃないし例えそのビジネスモデルに成功したとしても何年続くでしょうか。素人が起業して3年以内に破綻する会社は50%以上と聞きます。むしろ3年持つだけでも凄い。

社会経験も何も繕っていない無能者がブロガーアピールしてどうするんでしょう。ブログオンリーで稼ぐのはサラリーマンよりもっと大変。常に情報発信してインプットし続けなくてはならない。よくサラリーマンは時間がないし効率が悪いと言いますがサラリーマンは全然不自由ではありませんよ。それに気づかない人は自由になれると勘違いしてブロガーになりたいと言う。それ以上それ以下のことが言えない無能な人間になってしまう。俺はそう。私はこうだからと。


サラリーマンのが物凄い楽だよ。

こんなの浅知恵の猿でもわかるんですが。少なくともサラリーマンでいるからには数年から何十年に渡る安定性、社会的な信用と、税金、社会保険、年金は会社で全て処理してくれる。これがどんなに楽なことか。

仮に仕事しながらブログを書く兼業としてやるにも凄く気前がいい。仕事での変化があるから家でブログが書ける。仕事をしてイキイキしないと楽しいブログって書けないと思うんです。

ブロガーの考えだと外に出る習慣がないから大した刺激もないしマンネリ化するよね。家で書いては寝て、また書いてってなると、考える側もつまらないと想像してしまいます。生活リズムも当然狂います。人間楽な暮らしを求めるともっと楽したがる。そしたら決まった時間に記事が書けなくて時間配分を忘れる。

結果がこれですよ。
「なんで俺はブログしか書いてないんだろう…って。」


仮に60万稼いだとしても維持するのが大変。

もしかしたらその場かぎりの一発屋かもしれない。ブロガーってガチで書き続けなくてはならないので書くのが好きな人でもいつかは終焉がくる。そう感じている人も多いはず。そんなリスクを背負っているなら何故ブロガーになった。仕事から逃げたいのか。上司に怒られるのが耐えられないのか。

よかれよかれと、大学生で仕事から逃げるようにブロガーになります!と宣言している若者がいる。自分のやりたいことだから自由にしていい。だがな。独立しても大変なのは変わりない。常に孤立という恐怖に怯えながらブログ以外のビジネスを考えないとこの先食っていけませんよ?あなたにはそんなカリスマ性のある才能がありますか?
むしろ仕事をしながらブログを書いたほうが万が一の「保険」になりますし。

ブロガーだとやっぱネタの収集がつまらないし臭いですよ。しかもブロガーの知名度ってまだまだ低くて、知人にブロガーって仕事やってるんだ!といおうものなら偏見の嵐です。やっぱサラリーマンやってます!って伝えたほうが響きいいですから。ブロガーって底値です。まだまだ薄っぺらい位置にいると思います。YouTuberと比べるとまだまだ理解されにくい仕事ですから。


プロブロガーの確率は90%、兼業ブロガーの確率は50%

これなんの話かって言ったらリスクの表示です。サラリーマンをしながらブログを書いたとして、どっちに転んでも支えて行きますから。それが嫁の支えとか子供から貰うパワーとはまた違う。保険を2つ掛けとけば安心じゃないですか。

仕事をしているだけで自然とブログが簡単に書けるんです。わざわざブログのネタを探す方法とか調べなくても勝手に浮かんできますよ。プロブロガーとか所詮飾りです。肩書きも何も。普段汗水流しながら人間関係を構築しようと努力しているサラリーマンのが断然偉いと思います。プロブロガーの訳もわからなく自分中心な自己発言をネット上で発信して残るものは何もない。えっ!なにそれ!意気がってるの?って思われます。

やっぱサラリーマンってつええな!と思う!綺麗事抜きで。

以上育児をしながら働いているパパさんが思う内容でした。おわり。




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