テニス フェデラーが五輪含むことしの残りの大会欠場へ
テニス男子で四大大会最多優勝の記録を持つスイスのロジャー・フェデラー選手が、ひざのけがの治療のため、リオデジャネイロオリンピックを含むことしの残りの大会すべてを欠場することになりました。
これは、フェデラー選手が26日、自身のフェイスブックで明らかにしたものです。
それによりますと、34歳のフェデラー選手は、ことしはじめに手術した左ひざのリハビリに専念するため、リオデジャネイロオリンピックを含むことしの残りの大会すべてを欠場するということです。
フェデラー選手は「医師などと相談し、あらゆる選択肢を考えた結果、非常に難しい決断を下した。来年また攻撃的なテニスができるよう、強くなって戻ってくることに集中したい」とコメントし、現役続行には意欲を示しました。
フェデラー選手は、リオデジャネイロオリンピックに男子シングルスと男子ダブルスにエントリーし、さらに、女子の元世界ランキング1位、マルチナ・ヒンギス選手とペアを組みミックスダブルスにも出場する意向を示していました。
それによりますと、34歳のフェデラー選手は、ことしはじめに手術した左ひざのリハビリに専念するため、リオデジャネイロオリンピックを含むことしの残りの大会すべてを欠場するということです。
フェデラー選手は「医師などと相談し、あらゆる選択肢を考えた結果、非常に難しい決断を下した。来年また攻撃的なテニスができるよう、強くなって戻ってくることに集中したい」とコメントし、現役続行には意欲を示しました。
フェデラー選手は、リオデジャネイロオリンピックに男子シングルスと男子ダブルスにエントリーし、さらに、女子の元世界ランキング1位、マルチナ・ヒンギス選手とペアを組みミックスダブルスにも出場する意向を示していました。