園児が生きたタコに触れ歓声上げる 大分
k10010609941_201607262206_201607262207.mp4
大分市の保育所で、地産地消について知ってもらおうという催しが開かれ、園児たちが生きたタコに触れるなどして歓声を上げていました。
この催しは、大分市が市立の桜ヶ丘保育所で開いたもので、3歳から6歳までの園児80人が参加しました。
26日は、大分市でタコ漁を行っている佐藤徳生さんらが講師を務め、漁で用いるタコ壺の使い方などを紹介しました。今回は生きたタコも持ち込まれました。ケースの中に入ったタコが外に出ようとすると、園児たちは歓声を上げたり、恐る恐る触ったりしていました。
6歳の女の子は「楽しかった。ぬるぬるしていました」と話していました。
大分市によりますと、大分市のタコ漁は佐賀関の神崎地区が盛んで、例年6月から8月下旬ごろまで行われ、今が旬だということです。
26日は、大分市でタコ漁を行っている佐藤徳生さんらが講師を務め、漁で用いるタコ壺の使い方などを紹介しました。今回は生きたタコも持ち込まれました。ケースの中に入ったタコが外に出ようとすると、園児たちは歓声を上げたり、恐る恐る触ったりしていました。
6歳の女の子は「楽しかった。ぬるぬるしていました」と話していました。
大分市によりますと、大分市のタコ漁は佐賀関の神崎地区が盛んで、例年6月から8月下旬ごろまで行われ、今が旬だということです。