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喫茶店での出来事 作者:咲音 花実
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第三話 激しい音楽会

第三話 激しい音楽会

今日は、仕事がなかなか終わらず遅くなってしまった。確か、あそこの喫茶店(ブレンド)の閉店時間は夜の9時までだったはず。今何時だろう、と思い僕は腕時計を見た。もう20時50分!?残り10分ではないか!急がないと!!と僕は身にまとったスーツが汗だくになるぐらいの勢いで走った。そして、喫茶店「ブレンド」についたのはもう夜9時を過ぎていた。しかも、たった3分だけ。僕は、今日は諦めてた帰ろう、と思ったそのとき、 「(マスター)陸?」 『(陸)マスター!!まだいたんですか。もういないかと...』 「はは、私は仕事が終わってから自分で作ったコーヒーをここで飲んで帰るからね。それが私の日常さ。それで、そんなに汗だくになってまで私に会いたかったのかね。」 『はい、マスターに抱かれたくて...』
「はは、ほんと君っていうやつは。いいだろう。あ、その前にコーヒー一杯、どうかね?」
『はい、是非!!』そして、マスターは僕の為にコーヒーを作ってくれた。僕はすぐにそのカップを手に持ち、コーヒーをゆっくりと飲んだ。
すごく苦いブラックだ。僕はその苦いコーヒーを飲み干した。 『ご馳走様でした。さぁ、控え室に行きましょう。』 「いや、もう客はいない。今日はここでヤらないか。」 『ここで?でも、ここは他の客も使うところですし...』
「はは、そんなことは気にしなくてもいいんだよ。」 『なら、ここでヤりましょう!では、まずは...』 「あぁ...」二人は苦くて甘いようなキスをした。舌と舌を絡み合わせ、互いの唾液を飲み干して。「陸がさっき飲んだブラックの味がする。ふふ。」 そして、キスをやめ互いのソーセージをしゃぶりついた。
『やっぱりマスターの、美味しい...』
「私も、陸の美味しいよ...」
『マスター、もう限界...うっ!』
僕はマスターの口の中に濃厚なミルクを放った。『マスター、いつも急ですみません。マスターの気持ちくて...』 「ふふ、いいんだよ。むしろ、舐め干したいぐらいだ。」 『マスター...』 「私も、そろそろ限界だ...」
そして、マスターも僕の口の中に濃厚なミルクを放った。 『マスターの、いっぱいきました。』
「そうか、陸、もういい?」 『はい。もう、めちゃくちゃにしてください。』 「いくぞ。」
マスターは僕の穴に無理やり入れた。
『んぁ、あっ!や、ぱり、ハァ、マスターの、んはっ、でかい...』 「そうか、ならついでにこのバイブも入れちゃおっかな。」 『もう、マスターので入りま、せん...』 「いくぞ。」
『無理ですってば、ぁあああ!!』
「ふふ、入ったね。じゃあ、電源いれるね。」
『電源いれたら僕おかしくなりそう...』
「おかしくなっても大丈夫。私がいるから。」
『マスター...』そして、バイブの電源をいれた。 『んぁああぁぁああぁぁぁぁあああぁ。すごい、ブルブル、す、るよぉ...』
「ふふ、私も感じてきたよ。じゃあ、そろそろ振るよ。」 『これ以上やったら壊れるよぉ...』
「壊れてもいいよ。じゃあ、いくよ!」
マスターは激しく振り始めた。
『すご、ぃ...もう、イぐぅ...』
僕は、あまりの激しさと気持ちよさで声がでなくなった。そして、バイブの振動とマスターのテクニックで一瞬にして僕はイった。
僕のソーセージから味が染みている汁(我慢汁)がでてくる。そこをマスターは弄りながら激しく振ってくる。それと同時にバイブの振動も激しく感じてくる。 「陸、もう、イくよ。」
マスターは僕の中へマスターが特選した濃厚なミルクが出された。マスターは抜いた。もう終わったかと思いきや、僕のソーセージから溢れている汁を舐め始めた。 『マスター、今そこは、すご、くぅ、敏感、になって、るかららめらって、ぇえええぇぇえええ!!』 「もっと感じさせてあげるね。」 『もうらめ、もう、いぐぅううううう!!』そして、僕のソーセージから放たれたソーセージはマスターの口の中へと入っていった。マスターはそのミルクを舐め、最後にキスをした。そのミルクと互いの唾液を絡み合わせながら。 『マスター、今日は夜遅くまでありがとうございました。』 「いいんだよ。」
『では、さようなら。』
「またのご来店を。」

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