挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
喫茶店での出来事 作者:咲音 花実
1/3

第一話 喫茶店での出来事

第一話 喫茶店での出来事

今から話すことは、僕のイけない恋の話。えっ?何がイけないかって?ふふっ。それは、話を聞けば分かるさ。それでは、イけない恋のお話の始まり始まり。 そう、あれは僕が32歳のこと。外はまるで冷凍庫のように寒かった。そんな中、僕は外をふらついていた。そう、仕事帰りだった。あまりの寒さに意識が遠のいていきそうだったところに、喫茶店があった。その店の名前はっと、「ブレンド」?ごく普通の名前だ。まぁ、そんなことはどうでもいい、入ろう。ドアを開けると、「カランコロン」と鐘が鳴り、暖かくホッとする空間に、できたてのコーヒーの良い香りがした。僕は、カウンターにつき、そこのマスターを見て、一瞬で一目惚れしてしまった。まず、顔が格好良くてスタイルがいい。それに、雰囲気もすごくいい。まるで、この店の雰囲気を落ち着かせているような感じだ。ん?待てよ。なんで僕は男に惚れているんだ。駄目だ。最近女とつるんでいないせいか、変な欲をだしてしまった。気を取り戻さないと。まずは、ミルクでも頼もうかな。『あの、すいません。』『はい。ご注文はお決まりになされましたか?』
うわっ!声も完璧!良い感じの声のトーンが低く、でも優しい感じだ…。あ、ミルク頼まないと。『あ、はい。ミルクひとつで。』『かしこまりました。』あー、つい彼を見てしまう…。彼が僕のたまに注いでくれているミルク。早く飲みたいなぁ。あ、いかんいかん。変なこと考えてしまった。にしても、10分たってもこないなんて、おかしいなぁ。まだかなぁ。『大変、お待たせしました。こちらが、「私」特製のミルクです。』『あ、はい。』『そのミルク、一気に飲み干した方が美味しいですよ。』『あ、はい。分かりました…』そして、僕はその「マスター」特製のミルクを一気に飲み干した。ん?なんだ?ミルクなのに、ネバネバしていて、苦い。でも、何故だか、甘いような味がする。これって…『あの、すいません。』『はい、あっ、お味の方はいかがでしたか?』『あのー、これって…』『ふふ、気づいてくれたんだね。』やっぱり。
『この「マスター」特製のミルク、とっても美味しいです!』『ありがとうございます。』『これって、客の皆さんにも提供しているんですか?』『まさか。「君」だけだよ。』えっ…。「僕」だけのために作ってくれたミルク…。マスター…。『どうかね?このあと、時間は空いているかね?』『あ、はい。大丈夫です!』『では、控え室に来てくれないか?』『あ、はい!』そして、マスターについていき、控え室に入った。『では、始めようか。』『えっ。』そして、マスターに無理やり服を脱がされた。『あの、これって…』『ふふ、見て分からないのか?今から、セックスするんだよ。』えっ!?そして、マスターは僕のソーセージをペロペロと舐めはじめた。『んぁ、あぁ、あぁぁああー!!』『ふふ、君はここが弱いんだね。じゃあ、私のもしゃぶってもらおうか。』僕にだされた物は、20センチは超えてるだろうと思われるマスターのソーセージだった。あまりにも美味しそうだったので、勢いよくしゃぶりついた。そして、二人ともお互いのソーセージを思いっきり吸い上げる。『んん、きい(君)なかなかやるねー。』『まふたー(マスター)こそ…。』それを10分やっていたら、僕のソーセージからたくさんのミルクが放たれた。『んん!こんなに…。』『あ、まふたー。ふいまへん…。』『ふふ、いいんだよ。それじゃあ…』マスターは僕の口に入っていたソーセージを抜いて、その長くて太いマスターのソーセージが、今僕のマ◯コに入ってきた。
『ん、んぁ、あ、ぁああ、あぁぁああーーー!!マスターの、でかいよぉ…』『そんなに気持ちいいのか…。なら、もっと奥までいってみる、か!』『あ、あーーーーーーーーーー!!』そして、そんな運動が何十分も続き、部屋中僕たちのミルクが放たれていた。そして、激しい運動が終わった。『では、また明日きます。』『またのご来店、を…』『マスター?どうなされましたか?』『あの男の子、格好良くないか?』『あ…。確かに。』『ちょっと誘ってみるか。あの、お客様。ちょっと控え室にきてもらってもよろしいでしょうか?』『あ、はい。』あっさりと!マスター、今度は何を…。そして、その男性をさっき僕とマスターで体を交わした控え室に連れてきた。『では、ここで服を脱いでもらってもよろしいでしょうか?』『え!?』そりゃそうだろう。急にそんなこと言われちゃ…『まぁ、いいですけど…』えぇ!?マジで!?
『では、私のをしゃぶってください。そして、私は、君のをしゃぶる。』『あ、はい。分かりました。てか、でかっ!!』そして、彼はマスターのを頬張り、マスターは彼のを頬張った。二人だけズルい。何故かは分からないが、嫉妬してしまう。こうなったら…『僕もいれてください!』言ってしまった。『いいだろう。では、私は君のをしゃぶる。君は彼のをしゃぶってくれ。彼は私のをしゃぶってくれる。それでいいかね?』『はい!では、いただきまぁふ。』こうして、3Pが始まった。そして、三人とも見事に真っ白いミルクをこの部屋中に放った。『では、いくよ…』『おぅ。んん、ぁあ、あーーーーー!!』『君は彼に君のをしゃぶらせてくれ。』『分かりました。』そして、私は彼の口に無理やり僕のソーセージをぶっ込んだ。今、この部屋に聞こえるものは、彼の喘ぎ声と、僕のを舐めてる音と、ドスドスと激しく揺れている音。あぁ、気持ちいい。もう出そうだ…。そして、彼と僕はミルクを放った。でも、マスターはまだ出していなかった。『ん、気持ちいい。んあ、もう出る、かも…』そして、『んあーーーーーーーーーー!!』マスターは彼の中に放った。そして、これで僕の初めては終わった。『マスター、またヤりましょうね。』『あぁ。んで、君は?』『俺っすか?んー、いつか、ですね。』『わかった。では、またいつか。』『さようならー。』『では、マスター、僕はまた明日で。』『あぁ、わかったよ。』こうして、僕は店から出た。『またのご来店を。』
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ