中3女子生徒 ひもで祖父の首絞めた容疑で逮捕
26日午後、群馬県みどり市の住宅で、中学3年の14歳の女子生徒が76歳の祖父の首をひもで絞めて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで警察に逮捕されました。祖父はその後、死亡し、警察は容疑を殺人に切り替えて詳しく調べることにしています。
26日午後3時ごろ、群馬県みどり市の住宅から女性の声で「人を殺しました」という通報が警察にありました。
警察官が現場を確認したところ、この家に住む76歳の男性が首にコードのようなひもを巻かれて意識のない状態で倒れていて、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、男性の孫で中学3年の14歳の女子生徒が首を絞めたことを認めたことから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対し、女子生徒は容疑を認めていて「祖父とは日頃から仲が悪かった。ラジオのコードで首を絞めて殺そうと思った」と供述しているということです。
警察は今後、容疑を殺人に切り替え、事件のいきさつや動機について詳しく調べることにしています。
警察官が現場を確認したところ、この家に住む76歳の男性が首にコードのようなひもを巻かれて意識のない状態で倒れていて、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、男性の孫で中学3年の14歳の女子生徒が首を絞めたことを認めたことから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対し、女子生徒は容疑を認めていて「祖父とは日頃から仲が悪かった。ラジオのコードで首を絞めて殺そうと思った」と供述しているということです。
警察は今後、容疑を殺人に切り替え、事件のいきさつや動機について詳しく調べることにしています。