犯行時刻に「世界が平和になりますように」容疑者のツイッターか
26日未明、相模原市の障害者施設に刃物を持った男が侵入し入所者などが刺され、19人が死亡、25人がけがをした事件で、インターネットの「ツイッター」には、逮捕された植松容疑者とみられる人物が、犯行時刻と同じころ「世界が平和になりますように」と書き込んでいました。
植松容疑者のものとみられるツイッターは2年前から投稿が始まっていて、植松容疑者の誕生日にあたる去年1月20日には、背中全体に大きな入れ墨をした写真とともに、「会社にバレました。笑顔で乗りきろうと思います。25歳もがんばるぞ!!」と書かれていて、「入れ墨があった」という友人の証言と一致してます。
植松容疑者が衆議院議長宛ての手紙を渡そうとした2日前のことし2月12日には、「正しいかどうかは分からないが、行動あるのみ」と大きな決心をしたことをうかがわせています。そして、実際に行動に移した14日には、災いなどを予言するとされる占いのカードの画像を示し、その翌日には「全人類が幸せになれますように」と手紙の内容と重なる書き込みをしています。
さらに、植松容疑者が施設を退職し、措置入院となった19日には、「会社は自主退職、このまま逮捕されるかも...」と書き込まれていて、その後、退院するまで投稿は途絶えます。
最後の投稿は26日未明で、犯行時刻と同じころ、「世界が平和になりますように。beautifulJapan!!!!!!」と書き込んでいました。
植松容疑者が衆議院議長宛ての手紙を渡そうとした2日前のことし2月12日には、「正しいかどうかは分からないが、行動あるのみ」と大きな決心をしたことをうかがわせています。そして、実際に行動に移した14日には、災いなどを予言するとされる占いのカードの画像を示し、その翌日には「全人類が幸せになれますように」と手紙の内容と重なる書き込みをしています。
さらに、植松容疑者が施設を退職し、措置入院となった19日には、「会社は自主退職、このまま逮捕されるかも...」と書き込まれていて、その後、退院するまで投稿は途絶えます。
最後の投稿は26日未明で、犯行時刻と同じころ、「世界が平和になりますように。beautifulJapan!!!!!!」と書き込んでいました。