鶏ももの柚子こしょう焼き
うまみのある鶏もも肉に、柚子(ゆず)こしょうの爽やかな辛みが相性抜群。カリッと香ばしく焼けた皮もおいしくいただけます。
材料
- ・鶏もも肉 (大) 1枚(300〜500g)
- 【A】
- ・酒 大さじ1
- ・しょうゆ 小さじ1
- ・柚子こしょう 小さじ1
- ・水菜 1株
- ・ミニトマト 4コ
鶏肉を下味につけておく時間は除く。
*エネルギーは1人分
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
下ごしらえをする
- 1
- 水菜は3cm長さに切る。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。
- 2
- 鶏肉は余分な脂肪を取り除き、両面を数か所フォークで刺す(下味をしみ込みやすくする)。
- 3
- ポリ袋に【A】を合わせ、2の鶏肉を入れて手でよくもみ込む。そのまま10分間ほどおいて下味をつける。
グリルで焼く
- 4
- グリルの網に3を皮を上にしてのせる(皮をカリッとさせるため)。両面焼きで強火で7〜8分間焼く。片面焼きの場合は、1分30秒〜2分間予熱をしてから身を上にして強火で5分間焼き、裏返して皮側を3〜4分間焼く。
盛り付ける
- 5
- 4を食べやすい大きさに切って器に盛り、水菜とミニトマトを添える。
全体備考
【柚子こしょう】
柚子の皮と、とうがらしでつくる調味料。ピリッと爽やかな辛みがあり、肉や魚料理に添えると味のアクセントになる。
【水ありグリルと水なしグリル】
水ありグリルは、受け皿に水を入れて焼きます。これは、蒸し焼きにするためではなく、グリルの庫内が高温になりすぎるのを防ぐため。最近では、水を入れる必要がないグリルも増えています。お使いのグリルがどのようなタイプか確認しましょう。