小さなことですが
まめにそうじをしても、この部分の汚れが落ちない。という所ありませんか?
私は、毎日拭いても落ちない汚れがありました。
注:今回は少し汚い閲覧注意の写真が出てきます。
古い建物に取り付けてある洗面台なので、キャビネットと言えるかはわかりませんが、
このバー?の両脇の隙間の汚れが取れない。
毎日拭いても、落ちない。
小さなことですが、なんだか汚れが取れないと取りたくなるのが私の性格。
ドライバーで分解
ほんのちょっとの隙間の汚れを取ることを目的に、今回ドライバーを使って分解してみました。
閲覧注意です。
髪の毛やら、ゴミやら、築数十年にしてはまだ綺麗な方かもしれませんが、上っ面だけ綺麗にして満足していたんだなぁと思いながら、綺麗に拭き取りました。
軽い汚れだったので簡単に落ちました。
賃貸でも大事な我が家
以前の私は、賃貸は自分の家ではないからそこまで必死に綺麗にする必要はないという考えでした。
引っ越しをする時にそこそこ綺麗ならいいと思ってました。
ですが、そうじをして、ミニマムな生活をしていくうちに、手をかければかけただけ、住んでいる家に愛着が増していくようになっていった事に驚きました。
手をかけるという意味は、私の場合はモノを減らして汚れないように使っていく事です。
現在も築年数もそこそこの社宅ですし、綺麗な集合住宅でも、スタイリッシュな家でもないですが、雨風をしのいでくれて、毎日ぐっすり休める大事な場所です。
今はこういう風に言えるようになりましたが、以前は他の家を見ては、大きな家で、インテリアも素敵で羨ましいとずっと思っていました。
隣の芝生は青々していても、自分の芝生ではないんです。
眺めて目の保養をしていればいいんだなとある時思いました。
そして、現在の自分の家を住みやすく、キレイにしてあげればきっと愛着が湧いてくる。そう思って、そうじをしていたら、汚れている部分をどんどん発見するようになって、さらに家をキレイにできるようになりました。
キレイにすると維持したくなるという、良い循環が生まれてきたんです。
今後もこの循環を維持できるように、これからもそうじとミニマムな生活を続けていきたい。
心からそう思います。
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