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【芸能・社会】

ウィル・スミス、3年ぶりの来日決定 8・25 主演映画PRで

2016年7月26日 紙面から

ウィル・スミス演じるデッドショット(中央)を中心に集結したスーサイド・スクワッドのメンバー

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 米俳優ウィル・スミス(47)が主演映画「スーサイド・スクワッド」(9月10日公開)のPRで、3年ぶりに来日することが決まった。ウィルは8月25日に、東京国際フォーラムで行われるジャパンプレミアに共演の女優マーゴット・ロビー(26)や福原かれん(24)らと出席する予定。また、同作の場面写真が初公開された。

 「スーサイド・スクワッド」は史上“最凶”の悪役たちがチームを組んで戦う異色アクション。バットマンやスーパーマンらヒーローたちによって投獄された悪党たちが、米政府と裏取引し、減刑と引き換えに危険な任務を遂行する物語。その任務は危険で「スーサイド・スクワッド(自殺行為部隊)」と呼ばれる。

 ウィルは「スーサイド−」のメンバーで、“絶対に外さない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショットを演じる。両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹おおかみの冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。

 公開された場面写真では、デッドショットを中心に、「スーサイド−」のメンバーがそろい、クレイジーでダークな雰囲気を漂わせている。デッドショットは、鍛え抜かれた体と両腕に銃を持ち、ヒーローと勘違いしてしまうほどの格好良さに仕上がっている。

 

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