新卒営業マンが、先輩営業の「話力」に憧れる…
御多分に洩れず、我が社でも発生している愚かな事象…
重要なのは上手い「話力」ではない。上手い「会話力」だ。
話はアウトプットのみ。
会話はインプットを伴う。
つまり聞き取り、汲み取りである。
話力に溺れる者は欺瞞や虚勢に陥る。
いわゆる「ウソつき」である。
その滑らかな舌は重みが伴うものか?
自社の営業を今一度お調べすることをお勧めする。
巧みな話力を自負する(中身が空っぽの)営業マンは世の中に多数いる…
「話力」に憧れる若手営業マンを見て強く思う。
そんなにしゃべりがうまいことがうらやましいかい⁉︎
<推薦図書>
仕事先、会議、飲み会、パーティ、友人関係で、すぐマネできて、すぐ使える。放送作家が教えるかならず盛り上がる話し方!
書籍名:「すごい! 」と思う人の最高の会話力
著者名:吉川 スミス