「 うごきにふれる」です。
ココでは、動物達の動きに触れる(触れるって意味ではありません。)
入り口は、自動ドアがあって、中にはプラチェーンが掛かっています。不意に動物達が出入り出来ない様にでしょうね。
ガラス面を叩いたりしないでね!カワウソ達もビックリですから。
中に入って、左手にすぐカワウソ展示があります。展示場は2つ。
2つの展示は、パイプで繋がっていますが、現在はフタをして、往来が出来ないようになっています。
ガラス面は強化ガラスで、写真を撮ると少し青く写ります。
海遊館が運営しているニフレルですので、海遊館からコツメカワウソがニフレルへお引越ししてきていました。
一つの展示場には、海遊館の熱帯雨林展示でも活躍してた、ハチ&ミミ。
(2015年12月中旬現在は、ミミが療養の為にツバキ&グミの展示になっています。)
ハチ(ピンクの鼻が特徴的)
ミミ(ハチとは対照的な黒い鼻)
ツバキ(海遊館っ仔と言えばピンクの鼻ですね~)
グミ(ツバキの子供で、女の子。お母さんが大好き。)
隣の展示は、海遊館のアイドル的存在だった、ゴボウの子供達。ツクシ・スイカ・ワラビです。
この仔達、何回見ても、まだ個体識別が出来ない・・・
今度、キュレーターさんに3頭の顔写真見せて、判別してもらおう・・・
伺った話では、ニフレルのろ過装置、かなりパワフルな設備らしく、水がめちゃくちゃ綺麗です!
なので、泳いでいる姿もかなり撮りやすいです。
私は、泳いでいる時の真正面の顔大好きなんですよね(*´Д`*)
「お魚、うまピャーー!」
カワウソ達からもコチラが見えているんでしょうか、カメラ目線くれる時もありますよヽ(´ー`)ノ
オモチャとして、ウチムラサキガイの貝殻が入ってました。
気が向いた時に、こうやって遊んでます。
カワウソ展示は完全にガラス張りなんですが、それ以外の展示に驚きました。
はい、カワウソ展示前にカピバラさんが、居ます。
カワウソ展示同士を繋ぐパイプの上に、ワオキツネザル。
こんな感じで、動物達が放し飼い!
「動物達の生活している場所に私達がお邪魔している。」
と言うコンセプトだそうです。
兎に角、ワオキツネザルが自由気ままに動き回ってます。
カワウソ展示の上に乗ったり・・・
アメリカビーバーの展示に入ろうとしたり・・・
お客さんの頭の上をぴょ~~~~ん!って飛んだり・・・
観覧通路で、日向ぼっこも・・・
なので、カワウソを見て後ろを向いたら、ワオキツネザルが足元に居るなんて事もあります。
兎に角、エリア内をウロウロウロウロ
このほかにも、ケープペンギンや、アナホリフクロウ、ペリカン等々と色々な動物達がエリア内に居ます。
暫くは、3頭展示のコツメ達の個体識別が出来る様に、何度か通わないとな・・・