発ガン抑制効果がある
2016.07.25 [Mon] 13:52

ルイボスティーで発ガンが半減
 そこで、次の研究報告を見てください。 長崎大学医学部の小松賢志助教授らがマウス(胎児)の細胞を使って、発ガンに対するルイボスティーの有効性を調べた実験です。
《実験内容》(試験管内の実験)
「@ルイボスティー(濃度二%)を加えて培養したマウスの細胞」と「Aルイボスティーを加えずに培養したマウスの細胞」にそれぞれ放射線を照射し、発生するガン細胞の数を比較しています。
《結果》
 六週間後に、それぞれの細胞一万個あたりに発生したガン細胞の数を調べた結果、次のようになりました。
@ルイボスティー添加…………一・三九個
Aルイボスティー無添加………四・七二個 ルイボスティーを加えて培養した細胞のほうが、ガン細胞の発生数が三分の一以下に抑えられていたわけです。
 この他、静岡県立大学の木苗直秀教授らのマウス実験では、発ガンの指標ともいうべき細胞の突然変異や染色体異常の発生が、ルイボスティーによって最小限に抑えられたことを確認しています。

知識をもってガンを予防しよう!
 どうやらルイボスティーには、発ガンを抑制する効果がありそうです。いったいルイボスティーのどのような作用が、発ガン抑制に効果的に働くのか、その作用のメカニズムを探ってみることにします。
 多少、専門的な難しい言葉もでてきますが、恐ろしいガンから身を守るためには、しっかりと知識をもってその予防につとめることが大切です。頑張って読みすすめてください。





アフリカのお茶 ルイボスティー
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