これぞ、まさに子育てあるある。
子どもに玄関の鍵を閉められた!
今日、妻から聞いた話。
どうやら、同じマンションに住むママ友さんが、子どもに玄関の鍵を閉められた模様。
事の経緯はこんな感じ。
- 外出先から家に到着
- 子どもを家にいれる(ベビーカーはこの時点では外に放置)
- 鍵を家のとあるところに仕舞う
- 次にベビーカーを仕舞おうと子どもを置いたまま、ママ友さん、外に出る
- ・・・「ガチャ!」
- え?!
どうやら、ママ友さんが鍵を持ってない状態で、家の中にいる子どもに玄関の鍵を閉められちゃったようなのです。
この時は、ぼくの妻=同じマンション内の住人と、お近くにお住まいという親御さまの協力を得て、なんとか鍵を開けられたそうですが・・・。
ちなみに、鍵を開けた瞬間、子どもは靴を履いたまま、なぜだかお風呂で泣いていたそうで・・・しかも、お風呂にお水(お湯?)を張っていたという摩訶不思議な展開w
まあ・・・何はともあれ、何事も無くて本当によかったですねえ。
合鍵って、意外と持ってない
我が家のマンションは分譲タイプ。
そのため、合鍵は当の住人しか持っていません(親に預けていない限りは、ね)。
管理人さんも管理会社さんも合鍵は持ってないんですよ。
だから、もし合鍵の所持者が家族も含めていない場合は・・・鍵を取り壊すしかないんでしょうね。
うーん、これ、どうにかならないもんでしょうか。
子どもに家の鍵を閉められたから鍵を取り壊すしかないって、ちょっと、ねぇ。。
扉の鍵を閉められそうになるヒヤリハット
実はこの”子どもに玄関の鍵を閉められた!”という事例は我が家でも起きてます。
そのときも妻が外出から戻ってきて、やっぱり先に子どもをお家に入れて、鍵をとあるところに仕舞って。
で、ママがベビーカーか何かの後片付けをしていたら「ガチャ」とやられてしまったそう。
時刻は夕方だったらしいのですが、人の動きで反応する灯りのセンサーが反応せず、部屋の中は突然真っ暗に。
おそらく、我が子の背が低くてセンサーが感知してくれなかったんでしょう。
そんなわけでぎゃーぎゃー子どもが泣き叫ぶ中、近くに住んでいるお義母さんに鍵を持ってきてもらってなんとか事なきを得たと。
ぼく自身はこの話を聞いて以来、「子どもに扉の鍵を閉められるかもしれない」という意識は持っていて、鍵を家の中において外に出ることがないよう気をつけているつもりですが、それでも時々忘れそうになります。
気をつけないとなぁ。
最近では6歳になった長男が、時々パパであるせいぽんを閉め出そうと悪い顔をしてます笑
そのためか何度かヒヤリハットがありましたが、今のところなんとか間一髪で防いでいて、ぼく自身は閉め出されてはいません。
ほんとうによくある事例のようですので、みなさんも気をつけて下さい。
#ちなみに閉め出されたときはこう振る舞うとよいようです。
もし、閉められてもあせってはいけません。笑顔で、子供と話して「開けれる?」って聞いてみましょう。必死な形相で「開けて~!」って言ったら子供は泣いて、開けてくれません。
まさにですなあ笑
ほんだらのー!