女優の水崎綾女(27)が12日、36歳の一般男性と結婚したことを所属事務所を通じて発表した。婚姻届は11日、都内の区役所に提出した。既に同居中、妊娠はしておらず挙式・披露宴は未定。
【写真】“伝説のキャバクラ嬢”役を演じた水崎綾女
昨年5月、友人夫婦に誘われた趣味のマージャンの席で出会い、同郷で“笑いのツボ”も一緒だったことから意気投合し、同年夏に交際をスタート約1年で結婚に至った。男性は省エネ関連の商品販売に携わっている。水崎はマージャンをテーマにした映画「真・兎野性の闘牌」(2013年)にヒロインとして出演、それ以来趣味としていたが、出会いの日は水崎と友人夫婦、男性がおり、常に穏やかな人柄にひかれたという。
水崎は神戸に住んでいた5歳の時に阪神大震災にあい、避難所で1年、仮設住宅で4年暮らす幼少期を過ごした。この結婚について「早い決断かもしれませんが、彼とならどんなことでも乗り越えていける生涯のパートナーとして一緒にいたい」と話している。
◆水崎 綾女(みさき・あやめ)1989年(平元)4月26日、神戸市生まれ。2013年に映画「ユダ」に主演して注目を集める。アクションのできる女優として定評があり、映画「赤×ピンク」(14年)などにも出演、「進撃の巨人」(15年)では女性戦士ヒアナを好演した。舞台では「鴎外の怪談」(14年)ではヒロインを演じ、第2回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞。9月21日放送のNHKBSプレミアムドラマ「進め!青函連絡船」、10月公開の映画「彼岸島デラックス」に出演する。
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