ポケモンGOについての記事や報道を見ていて、いいと思えるものが少ないから、自分で納得できるものを書く。
ポケモンGOとは?
任天堂の岩田聡や株式会社ポケモンの石原恒和らにより構想され、「Ingress」を基とする拡張現実(AR)を扱うナイアンティックと協力することで実現した位置情報ゲームで、現実の世界を舞台にポケットモンスターの特徴である捕獲・育成・交換・バトルを楽しむことができる。
要するに「位置情報」を使って、ポケモンやアイテムが落ちている場所を探してポケモンをゲットしたり、(ポケモンジムを探して)ポケモンバトルを楽しむゲーム。
そして、それが 子どもの頃から慣れ親しんできたポケモンのゲームを忠実に現実世界に持ち込んだ内容なので、ゲームの中の「ポケモントレーナー」の気分で街を散策したり、ポケモンを探したりできる。
公式サイトにも「ポケモントレーナーとしての毎日」というキャッチコピーがあるほどにポケモンというゲームを現実世界に持ち込むことに成功している。
『Pokémon GO』は、あなたの住む世界すべてが舞台。 いつもの生活の中で、ポケモンを捕まえたり、バトルしたり、 ポケモントレーナーとしての毎日がはじまります!
しかも、登場するポケモンポケモンのゲームが初めて発売された時に出てきた151匹の中から出てくる。
今ではシリーズ累積で700種類以上のポケモンが出ているが、ポケモンの初期に登場した151匹が出てくる赤・緑・青・ピカチュウのそれぞれのゲームは特に人気が高い。
ウィキペディアで国内のみでの売上(出荷本数)を調べてみると
ポケットモンスター赤・緑…822万本
ポケットモンスター青…201万本
ポケットモンスターピカチュウ…316万本
よく、「1000万人のファンの皆さん」みたいなビックマウスな決まり文句があるけど…この言葉がポケモンについて言えば、この言葉は本当にウソじゃない。
そして、赤・緑は日本国内だけで言えば、「最も売れたソフト」 でもある。
もし、その「最も売れたソフト」の世界と同じことができる日常がゲームをインストールしただけで手に入るとしたら、それがどれだけすごいことかわかりますよね?
特に、僕らアラサーから見れば、子どもの頃の思い出の1ページなので、久々に触れるポケモンに感動に震えてしまうほど。
ポケモンが発売された頃夢中になって遊んだ小学生達が今アラサーなんだよなあって思ったら、そりゃ退勤時間と共にサーバーも落ちるわなって思いました pic.twitter.com/h5jlvHOiXv
— 豊田悠@パパ飯④4/9発売 (@toyotayou) 2016年7月22日
というわけで、リリース二日目で街はポケモントレーナーだらけ
1日目からポケモントレーナーだらけで、平日に仕事を終えた社会人がポケモンGOをやろうとした所、サーバーが落ちてしまった…と聞くぐらいには大盛況だったらしい。
そんなわけで、僕もインストールして…その足で自分の横浜駅東口で行ってみたんだけど…かなり面白いことになっていた。
横浜駅の東口に行った理由は…横浜そごうからみなとみらいにかけての道のりに多くの「ポケモンのアイテムの位置情報」が転がってるためだ。
あんまり田舎だと…アイテムの位置情報が設置されてる所が少なすぎて、ポケモンゲットも一苦労らしいから…ポケモンをやるなら都会に出てきた方がいい。
田舎のポケモンGO(※すべて個人の感想です) pic.twitter.com/CzgBBZhztF
— 秋菜↻ (@ev_Akina) 2016年7月24日
結果、ゲームよりも「ポケモントレーナー」が群がってる空間がすごく面白い
そのため…横浜駅東口…特にそごう周辺にはオタクもカップルもごちゃまぜになった雑踏ができていて、みんなスマホとにらめっこしながらポケモンをしていた。
僕はよく東口〜日産本社、そしてその先にあるスターバックスが「土日でも空いている穴場なスタバ」なので、土日に作業したい時に東口を歩く。
そこで見かけるのはいつもカップル。
ポケモンGOを話の種にして盛り上がってる部分が少し違うけど…カップル自体はいつもあのへんにいる。
だが、男のオタクが横浜そごうやみなとみらい方面に来ない。
まず、普段ならカップルだらけで場違い感を感じて居心地が悪い。
来るとしてもアニメイトまでだが、そのアニメイトも女性のオタクが多い。
そもそも、男のオタクが横浜で用事があるのはむしろ横浜駅西口のとらのあな付近のごちゃごちゃした場所に行くから、横浜駅東口はオタクみたいな奴はほとんど見かけないおしゃれさを維持してた。
だが…ポケモンGOは普段の風景を変えた。
オシャレな建物で、海側に歩いて行くと海も見える「イチャイチャスポット」で、イチャイチャする相手がいないオタクたちが、スマホ片手にポケモンとイチャイチャしていて…すごい不思議な空間ができあがってた。
横浜駅なんか、全然序の口。
もっとすごいことが起こったのは錦糸公園であり、代々木公園であり、新宿御苑。
東京の大きな公園にはレアなポケモンが多く存在するのだそうだ。
~レアポケモン情報まとめ~
— Pokemon Go レアポケモン情報 (@gopoke_getinfo) 2016年7月23日
ピカチュウ→新宿御苑
カビゴン→渋谷NHK付近、秋葉原
カモネギ→八王子、新宿、渋谷
ラプラス→江ノ島
ポリゴン→渋谷、上野
ブーバー→上野公園
エレブー→哲学堂公園、明治神宮
ミニリュウ→代々木公園
ルージュラ→新宿、四ツ谷#ポケモンGO
代々木公園は色んな人が行き交うからまだいい。
でも、ラプラスが出るという江ノ島や、ピカチュウが出るという新宿御苑なんかオタクは用事がないからほぼ行かない。
それどころか、デートの話の種にほんわかと楽しむようなカップルのような遊び方をしない「男友達の集まり」「151匹集めてポケモンマスターになりたいオタク」は深夜の東京をぐるぐる歩きまわったそうだ。
知り合いのツイートにこんなものがある。
夜通し歩き続けてポケモンGOをやる会が無事終わった。
— 堀元見@非日常クリエイター (@kenhori2) 2016年7月23日
革命的にしんどい会だった。 pic.twitter.com/YuftGSgJBa
ポケモンをプレイする層が
・デートスポットでの話の種、デートする口実としてお散歩アプリとして活用していくカップル。
・男友達でワイワイガヤガヤ盛り上がりたいリア充。
・ポケモンマスターになりたいオタク。
が、同じ場所に入れ替わり立ちかわり…特に普段行かないオシャレスポットや長距離移動を敢行するから街の中はお祭りの形相を呈していた。
ゲームよりも何よりも、「住み分けされた集団」がグズグズに解けて何もかもがごちゃごちゃ担っている空間が、日本中にできあがって一体感を帯びている空間を自分でも満たし、SNSでも報告されていてそれがまた面白かった。
ただし、ゲームとしてはそんなに面白くないんです。
ただ…ポケモンに飽きたと言う人も多い。
僕も「ポケモントレーナーが行き交う街」は面白いけど、ポケモンGO自体はゲームとして評価してない。
おおよその理由はこのブログと同じ。
大前提:あくまでもナイアンティックのゲーム(Ingress)にポケモンが登場するだけ
ゲームを開発したのは任天堂でもポケモンじゃないから、任天堂のゲームが持ってる「ストーリー性」「ゲームバランス」「作業要素を楽しめる工夫」が弱いから…これをゲームとして評価するのは任天堂に失礼。
中でも2つだけはいわせて欲しい。
1.ストーリーがなく、ポケモンを捕まえて戦わすだけのゲームに…。
ポケモン自体が持ってるストーリー性が面白くてポケモンが好きだった人間にはロケット団もマグマ団もアクア団も出てこないポケモンはすごく味気ない。
特にポケモンのアニメやマンガまできっちり見てる人ならば、「ポケモンは戦う道具ではなくパートナー」であることを強調されてるし、自覚もしている。
ポケモンのゲーム自体も、ルビー・サファイアまで行くと、美しさ・カッコよさを「ポケモンコンテスト」を開催したり、コンテスト用のステータスを上げるために樹の実を食べさせたり、栽培したりする楽しみを追求してる。
だから、ポケモンが積み上げてきた価値観を知ってる人には、ゲームとして軟弱。
2.金銭・在住地・余暇などリアルのステータスがゲームに持ち込まれすぎ
カップルの話の種にポケモンをする種類の人は「ポケモンゲットしてなでて、かわいいね」でいいんだけど…僕はフリーゲームを何十作品も紹介してきたゲーマーだから、ゲームがゲームの中で完結してない種類のゲームが苦手。
「課金したヤツの方が有利」なソシャゲーもそういう意味では苦手。
でも、Ingress・ポケモンGOの場合は「課金をする・しない」「課金しなくても勝てる可能性があるか」とかそんな生易しいレベルじゃない。
・都心に住んでいるか
・何十キロも歩きまわる体力/またはそのための移動手段を持ってるか
・ほぼ毎日同じ時間に同じ場所に来られるか
みたいな生活の自由度が問われてしまうから…ゲーム自体がえげつないことになってしまった。
実際、Ingressでは同じ場所にあるポイントを守るために、勤務中にゲームをして謹慎処分になったこともある。
自分の市役所を死守していたリアルガーディアン懲戒処分か | Ingress(イングレス)速報
多分、ポケモンでも「リアルジムリーダー」として、勤務中に勤務地周辺のジムを死守するサラリーマン、公務員が出てくるだろう。
でも、ここまでしないと勝てないゲームっておかしくない?
ちなみに、勝ち負けのためかどうかわからないけど、ポケモンGOにもこんな形で打ち込むすごい人が出てきた。
スマホ3台にポケモンgoをインストールしてモンスターボールとお香を沢山買い込んだ。明日の朝は地獄の黙示録みたくヘリコプターでポケモン狩りする。 https://t.co/lbkLXAF0u3
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年7月23日
以上の理由からゲームとして面白いかつまらないかで言えば面白くないです。
ゲームをしている人を眺めたり、ゲームをしてて生じる珍騒動・社会現象は面白いんだけどね…。
例えばさ…ポケモンGOがこんな青春の1ページを作ってるところとか、見ちゃったらそれは素敵なことじゃん!!こんな青春をしたい人生だったよ?
そこそこ大きい公園で、カップルじゃないんだけど夏休みに二人で出かけてるっぽい一番楽しい時期であろう少年少女を見ました。まじであんな夏休み経験したかった pic.twitter.com/kiL6HgyCxC
— 平方昌宏 (@magoroku2) 2016年7月24日
ただ、いい話とかセンスのあるものを拾ってる人が少なすぎる。
大半珍騒動や事件を悪く言うばかりで、楽しいところを紹介しない「楽しくない」人が多すぎるのよね…。
僕がポケモンGOを好きになりきれないのは、ポケモンGOの回りにいる資本主義の豚共ばかりだから、関わりたくないわけ。
ポケモンGOを楽しむのに水を差してくる3つの人種
共通しているのは、「自分達の利益のために、ポケモンやポケモントレーナーを無視した批判・批評をしてる人達」ということです。
ニュースを見ず、情報も仕入れず、ポケモンGOをしている人には関係ない連中だけど…こういう奴が目に入ると「世の中って、バカと老害と拝金主義者によって進化を妨げられているからそういう人達にこそとことん厳しく当たらないとダメだ」と改めて、色んな物に軽蔑した。
1,ポケモン報道が無責任かつ、ポケモンが原因であるかのような印象操作が酷すぎる。
Twitterのコメントの多さで今話題のニュースを知ることができる「Ceron - ソーシャルニュース・セロン」でニュースを探してみると、目につくのはポケモンで事件を起こした人の話ばかりだ。
この時間の総合的なニュースには次のようなネガティブなものが並んでいた。
ポケモン中の女性を暴行容疑 男を現行犯逮捕:朝日新聞デジタル
車3台玉突き 最初に追突の男性「ポケモンGOに夢中」 | NHKニュース
やくみつる氏、ポケモンGO利用者を「心の底から侮蔑します」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
僕もやくみつるさんを心の底から軽蔑します。
ポリゴンショックから20年近い歳月が経過しているのに、あいも変わらず「アニメが悪い」「コンテンツにうつつを抜かすオタクはバカ」「子どもに悪影響」ですか?
それも、20年前ならともかくだ。
今の会社でいいポストにいる世代っておそ松くんみて「シェー」とかした子どもの頃の写真が残ってる人なのに、そういう人に赤塚不二夫の100倍はまともな演出で価値観を説いてるポケモンを悪く言う視覚があると思ってんの?
自分のこと棚に上げて好き勝手言ってんじゃねーよ!!
ましてや、テレビのコメンテーターが「ポケモンGOの是非を問う」とかいう資格ないんだよ?
朝からポケモンGOの是非を問うみたいな番組やってて、しきりに「この集中力を他に」「勉強に支障が…」とかコメンテーターが言ってたけど、視聴者から「学校の授業もポケモンGOくらいおもしろくせえよ」って意見がよせられててめっちゃ笑った
— タビトラ (@tabitora1013) 2016年7月23日
…何?いつから、ポケモンGOはお前の賛同が必要になったの?
いい機会だから言っておく。
ポケモンは悪くないぞ?
ただ、ユーザー・ファンが多いから事故がそれだけ多いだけだぞ?
20年前のポリゴンショックの原因となった映像も
ポケモンGOで事故を起こして問題になることも
ポケモンというケタ違いのユーザーが参加したから問題が浮き彫りになってるだけ。
それなのに、ポケモンが、アニメが、オタクが悪いように言われちゃうことが僕には我慢ならないんだよね…。
悪いのは、マナーを守らないバカじゃん?
必要なのはそのバカに罰を与えることじゃん?
そこの線をちゃんと設けないから、テレビやマスコミはいつまでたっても「悪」なんじゃないですか?
2,ポケモンGOについての低質な記事・便乗商売が多すぎる
これはゲームでブログを書いている「ゲーム語りで一家言ある人間」として言わせて欲しい。
リリース二日で、ゲームについてのチュートリアルみたいな内容の記事をブログに書く人が多すぎ。
しかも、それ以前にゲームの記事なんか書いたこともないミーちゃんハーちゃんがポケモンGOの低質な情報をネットに垂れ流すことが多すぎ。
一番頭に来たのは、リリース二日でこういう電子書籍が出ちゃったこと。
「ふざけるな」って気持ちしか湧かないわ。
情報を提供する側の書き手が、正しい情報を出すための検証時間・準備時間も、それ以前に訓練してきたものもなく、質の低い記事でお客を釣り上げようとする態度がむき出しで… ホント嫌になる。
3.コンテンツを知る気もない・見る気もない頭ごなしな意見が多すぎ
典型的なのはさっきの本みたいにリリース数日で、どれだけのユーザーが続けるかもわからない段階、ゲームとしてのクオリティが未知数(そもそも、測る能力もない人が記事を作る)の時点で「ポケモンGOが社会を変える」「任天堂の業績・株価が」みたいなことを軽々しく書く人間が多すぎて、本当に嫌になる。
当の任天堂が株価の急上昇に自ら待ったをかける発言をするぐらい冷静なのに、周囲が株価が上がった途端に「素晴らしいに違いない」という前提でしゃべりすぎる。
奴らに言いたいことはこれしかないよ!!
資本主義者だけならまだいいのさ。
もっと頭がオカシイ動物愛護団体は、ポケモンを批判する意味も込めて、こんなコンテンツを発表してる。
動物愛護団体PETAが、ポケモンGOに抗議。オリジナルゲーム「ポケモン青あざ・黒あざ」を公開|ギズモード・ジャパン
え?ミュウツーの逆襲をちゃんと見た大人なら絶対にこんなこといいませんよ?
ポケモン映画は、「悲しくて泣くのは人間だけ」というフレーズがミュウツーの逆襲の最初に出てきて、ピカチュウ達ポケモンの涙でサトシが奇跡的に復活する。「ポケモンは動物でも、従者でも、コレクターズアイテムでもなく、ポケモン。人間の友達であり、人間と同じ位置にいる存在」である何よりの証拠
— 三沢文也a.k.a.青二才 (@tm2501) 2016年7月14日
今年のも含めて、ポケモン映画の全19作品見たけどここから20年間ブレてないすごいコンテンツ…それが、ポケモンだよ?
基本的に「著作者には著作権に寛大でいて欲しい」というスタンスだが、この件だけは任天堂は思いっきり訴えて欲しい!!あんまりだよ…。
おまけ:ポケモン絡みの秀逸な広告・取り組み
つまんない人・お金のためなら平気でウソやいい加減なことを言う人も浮き彫りになったけど、面白い・コンテンツいっぱい出てきたので少しだけ紹介して終わる。
(この画像は、出勤後、「作ろう!」ということになり急遽作成いたしました。ですから、言葉もあまり練れていないところがありますが、「~しない」や「やめましょう」という禁止の文言は極力使わずに作成いたしました…)(甲) pic.twitter.com/jdPAPfKUQi
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2016年7月25日
ポケモンのセンスのいいところを踏襲してこういうものを作ってる人を見ると、ポケモンにも、クリエイターにもリスペクトできるからどんどん増えて欲しい。
千葉県茂原市 藻原寺にて#ポケモンGO pic.twitter.com/k4V9M9vo3E
— オオタキシロコ (@otakitown) 2016年7月25日
ポケモントレーナーのための案内板ができちゃったのが感動。
伊勢神宮の広報室広報課では「神宮の中では生き物を捕まえることはできませんし、人の入れない場所もあります。森の中にいるポケモンは捕まえずに、できればそっとしておいてあげてほしい」と、コメントしています。
『ポケモンGO』に対する伊勢神宮のコメントが優しくて何かほっこりする - TogetterまとめのNHKニュースの抜き出しより
鳥居の向こう「神域」というのが神道の文化ですからねぇ〜。
神社系は早い段階でポケモンNGを表明している所多くて、お寺は歓迎している所が多い印象があるけど、これが外国人にわかりにくい「神社とお寺の違い」かな?
ポケモンGOを巡り、鳥取県の平井知事は25日の記者会見で、観光客の誘致につなげるため鳥取砂丘を「ゲーム解放区」とすることを宣言しました。
すげー!!ダンジョンが現実に!!
ポケモンGO関連の面白いニュース・つぶやきがあったらどんどん教えて下さい。
これらはごく一部であり、まだまだおもしろいことがいっぱい起こると思うので、ドンドンいいネタを見つけたらドンドン追加していこうと思います。
こういうセンスのいい話、面白い話が増えて、世界が面白くアップデートされていただきたいものです。
できれば、規制やオタクバッシングという形で、幸せなポケモントレーナーへの無粋な行為をやめていただきたいものです。
本家ポケモンももっと盛り上がれ!!
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タイトルの元ネタになっている「世界をアップデート」はガッチャマンクラウズから取ってます。
1期ではポケモンGOが出た時のような世界を描いているし、2期の「インサイト」では高度な政治風刺アニメになってるすごいアニメなので、良かったら見てみてください。