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第8回米原市芸術展覧会 結果

[2013年12月12日]

第8回米原市芸術展覧会が終了しました。

今年もたくさんの出品をいただき、ありがとうございました。

出品状況

部門別集計
部門出品数市展賞教育長賞市議会
議長賞
後援
団体賞
佳作入選入選計
絵画63111264354
彫刻・工芸27111121925
27111261526
写真1161112114864
美術部門計233444725125169
音楽部門98111334958

美術部門

絵画部門

市展賞 「秋日」 西谷さとみ

絵画部門市展賞作品の画像

【講評】
 何気ない農家の軒下の風景を、落ち着いた色調と微妙な調子で描かれ叙情的で美しい。
 作者のモチーフを見つめる優しい視点に、見る者が吸い込まれそうになる魅力は、技術的にも優れ完成度は高い。このテーマで暫く制作を続けて、もう一段階質を高めてほしい。(森田審査員)

その他の入賞者(敬称略)
作品名受賞者
教育長賞真夏の除雪車大澤 浩子
市議会議長賞癒しの空間小西 有恵
中日新聞社賞テクノロジー、今昔川合 時廣
米原ライオンズクラブ賞氷結井下 正
佳作祈り松本 慶子
佳作米原の曳山祭り(こども歌舞伎V)土川 豐男
佳作待春中尾 繁夫
佳作つながり加藤 和昭
佳作梅花藻廣瀬 真理
佳作慧眼浅野 幸
絵画部展示の様子

審査員(敬称略)

伊庭 新太郎(二科会常務理事)

森田 康雄(独立美術協会会員)

入佐 美南子(二科会会員)

 

彫刻・工芸部門

市展賞 「僕は木偶坊」 深田忠弘

彫刻・工芸部門市展賞の画像

【講評】
 地上から伸びた、少し首をかしげた頭部が、こちらを覗いている。何か深く語りかけているような不思議な感じを受ける作品です。
 作者の思いが形となって表現されており、自然と足が止まりました。(吉居審査員)

その他の入賞者(敬称略)
作品名受賞者
教育長賞北村 久美子
市議会議長賞中山道 柏原宿の思い出細井 文子
BBCびわ湖放送賞花とバイオリン(和紙ちぎり絵)澤 昭子
佳作古地図谷口 源太郎
佳作ふくろう(苅安染)谷村 治子
彫刻・工芸部門展示の様子

審査員(敬称略)

吉居 寛子(日展会友委嘱、日本彫刻会会員)

 

書部門

市展賞 「夜起」 兵頭敦子

書部門市展賞作品の画像

【講評】
墨量多く直線的な強い運筆で、流れのあるスケールの大きい作品である。(西川審査員)

その他の入賞者(敬称略)
作品名受賞者
教育長賞多賀 久美子
市議会議長賞富士山森 幸子
朝日新聞社賞清秋竹露深篠田 敏枝
米原市商工会長賞画に題す(題畫)中嶋 喜代子
佳作李郢の詩上條 翠波
佳作千字文の一節細溝 恵
佳作梧竹堂書話より福居 順
佳作漢詩句 荀子詩前田 芳春
佳作若山牧水の句北村 和恵
佳作挑戦高木 哲子
書部門展示の様子

審査員(敬称略)

西川 桂邨(読売書法展審査員、滋賀県美術展覧会委員、佛教大学講師)

 

写真部門

市展賞 「光の競演」 村居幸路

写真部門市展賞作品の画像

【講評】
 デジタルカメラの特徴をうまく引き出し斬新な作品に仕上げられました。素晴らしいです。(永繁審査員)

その他の入賞者(敬称略)
作品名受賞者
教育長賞祭りだ 吹雪だ小川 省吉
市議会議長賞笑み辻 博之
京都新聞社賞禊ぎ 祝い踊り小川 輝雄
米原観光協会長賞初雪下山 博
佳作光影中川 敏和
佳作漁場の人竹中 重男
佳作未来の消防士長原 武夫
佳作残照武藤 繁一
佳作紅蓮のポエム巨椋 元雄
佳作笑顔一番小杉 末男
佳作八尾の踊り子中原 純子
佳作夕仕舞い西川 政夫
佳作サンセットアート北川 蓉子
佳作我家もリホーム辻 尚告
佳作家路急ぐ清水 哮
写真部門展示の様子

審査員(敬称略)

永繁 昭(滋賀県写真連盟会長)

 

音楽部門

作詞・作曲部門

市展賞 「自転車に乗って」 金井智亮

音楽部門市展賞作品の楽譜

音楽部門市展賞作品の楽譜

≪歌詞≫

  1. 中山道を走る 遠い景色
    自転車で走る 新しい世界
    向かい風がやってくる
    追い風にのっていく
    私は 今ペガサスだ
  2. なみうちぎわを走る 遠い水平線
    自転車で走る 新しい命
    白い波がやってくる
    潮風にのっていく
    私は今 白鳥だ
その他の入賞者(敬称略)
作品名受賞者
教育長賞吉田 乃咲
音楽DEまちづくり協会長賞電子レンジ山田 准平
(株)ZTV賞ピアノの練習と私粕渕 真衣
KBS京都放送賞たこたこあがれ長谷川 二次子
高月 啓充
佳作あおじ井上 凛
佳作大好き野球椙山 達都
佳作 ユウスゲの花清水 加代子
作詞作曲部門発表の様子

審査員(敬称略)

北村 則子(作曲家)

尾崎 与里子(詩人)

日向 宣広(作曲家)

音楽部門各審査員の総評

【北村審査員】

 今年もたくさんの作品をご応募くださり、ありがとうございました。ただ、中高生の作品に出合えなかった事が少し残念でした。

 今年は、全体を通して、同じようなレベルの作品が並び、どれもが接戦となりました。音も言葉も、今、自分が、見ている、聞いている、匂っている、思っている…等の感情をどんなふうになのか、具体的に表現されたものが今日の選考に残りました。

 説明では決してなく、素朴な疑問や素直な気持ちが言葉や音になった時、人の心に届く素晴らしい作品になるのではないでしょうか。

 初めて曲を作った人も、何作も作り続けている人も、誰にでも共通して大切なことは、生きた感情を伝える為に作詞、作曲することだと思います。

 たくさんの音楽に触れて、色んな場面の色んなメロディーを心に刻んでください。

 そして、また来年、是非作品を見せてください。

 

【尾崎審査員】

 今年度も100人近い応募があり、なんて素晴しいことと感激!皆さんの作品を見(聴き)ながら、人の心が持つ歌の世界の多様さや奥深さに触れ、改めて音楽の重要さを確信しています。

 今年の応募作品は、懐かしいスタイルのものから個性的なもの、そして思わずほほえんでしまうようなユーモアあふれるものまでバラエティに富んでいて、それぞれに実力もある作品ばかり。どれを入賞作にするか審査員も困るほどでした。

 なかでも小学生の詞のなかに、意外な題材をうまく取り上げて、いきいきした世界を作った作品があったことは、楽しい驚きでした、拾い上げる力、感じる力を大切にした結果だと思います。

 一般の部は、人生、家族、ささやかな日常を、慈しみを持って作っておられる巧者が多く、安心して聴けました。欲をいえば、このまま上手さに安住せず、次回は新しい冒険にも踏み出して欲しいと思います。中高生の応募は、来年に期待しましょう。

 

【日向審査員】

 今年も皆さんからの作品をたくさん見せていただきました。数多くの作品がありましたが、その一つ一つにその人がもつ個性が豊かに表現されていたように思います。また年を重ねるごとに、小学生の作品レベルが高くなっていると感じました。詩に対して無理のないメロディーがつけられていたり、フレーズのまとまりや曲の盛り上がりを意識した曲作りがなされていたりと、作曲技術面での向上が数多くみられました。

 米原市で歌作りのコンクールが始まり、その当初から関わらせていただいている中で、皆さんから寄せられたたくさんの作品と出会いました。先ほども述べましたが、年々作曲の技術も向上していて、この地域でのコンクールが果たす役割は大きいと改めて思いました。これからも引き続きコンクールが続けられ、地域の音楽文化をより活性化し、素晴らしい作品が生み出されることを今後も期待しています。

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