僕が約20年以上、使い続けた道具たちを簡単に紹介します。今夏からソロキャンプを始めたいと言う方は参考にしてみて下さい。
写真:左上から時計回りに必須順です。
1.缶ビール
ビール無しのキャンプなど、ありえません。余ったら誰かにあげるととても喜ばれる。夏のビールは個人的にスーパードライ一択!
2.トイレットペーパー
キャンプ場によっては置いてない、タイミングが悪く切らしている時がある。お尻を拭く以外に水がない時に食器を拭くのに使用。
3.歯磨きセット
携帯性は良いがとても磨きにくい歯ブラシ。でも歯磨きをしないと気持ち悪いし、虫歯になるので持っていく。メロン味おすすめ。
4.虫除け
僕の血は不味いらしくめったに刺されないけど念の為に持っていく。ちなみに今回、ゲスト出演してくれた山蛭には効果がない。
5.2人用テント
ゴアテックスのフライ一体型軽量テント。二泊三日までなら2人でも使えるが、一週間以上の縦走等では荷物が多くて狭すぎる。
6.シュラフ
モンベルダウンハガーを春〜秋はメインに使用。夜は冷えるので温かいシュラフがよい。快適な睡眠が、キャンプではとても重要。
7.薄手のシュラフ
アバンチュールの為にもう一枚。というのは嘘でめちゃくちゃ暑かった時にテントの外にマットを敷いて寝ようと思い持ってきた。
8.ウィンドブレイカー
ポケッタブルで海外旅にもマストアイテム。Patagonia社製でとても高かったが、丈夫で薄く伸縮性に優れ10年使用。元は取った。
9.ヘッドライト
ペツル社製。豆電球の替付き。20年使用。最近のはLEDで明るく長持ちだが、青白い光がが好きじゃない。ずっと豆電球派で行く。
10.地図
国土地理院がよいが観光マップで充分。というか最近は携帯のナビを使うのかな?でも地図よめないと、電池切れたらヤバイよね。
11.チタンクッカー
スノーピーク製。2人位までならこれで充分。中と小クッカーが入っている。この中にトランギアのアルコールストーブは最高!
12.ストーブ
スベア123。もう20年以上これ一筋。これ以外のストーブは僕にとっては考えられない。次の記事でスベア123愛について語ります。
13.シェラカップ
山歩き中にお湯を沸かしたい時に使用。あとは沢の水を飲んだり簡単な食事を作ったりと正に万能選手。これだけでいいかも。
14.フォーク
箸やスプーンなくてもフォーク一本でOK。これも確かチタン製。チタンは軽くて丈夫で何より味移りがないのが気に入ってる。
15.十得ナイフ
主にパンを切るのに使用。ウェンガー製。これは25年くらい同じモデルを使っている。ビクトリノックスよりウェンガー好き。
16.キャンドルランタン
焚火がなくても小さな火で充分楽しめる。LEDランタンを使わないのは雰囲気壊すのと電池を信用してないから。ローソクは強し!
17.携帯灰皿
喫煙者は必携。煙草の吸殻は山火事の元。というか、そろそろ煙草を吸うのをヤメろと自分に言いたい。地味に小遣いに響く。
18.ミンティア
お腹が減った時にバリバリと食べています。アバンチュールの時にも必携。ってしつこい。キャンプ場に出会い女子はいません。
19.トランプ
1人でポーカーやブラックジャックをする。雨で焚火ができない時に、ね、1人で四人分の大富豪とかするとね、寂しくて泣けます。
20.インスタントコーヒー
コーヒー無しのキャンプなどありえません。社会人になってからというもの、毎朝のコーヒーは欠かせないです。なんでだろ〜?
21.折畳み水筒
まだ売ってるのかな。プラティパス製です。カモノハシのイラストが可愛いですが、こいつはくるくる畳め本当に使えるグッズです。
22.ライター
超必須。忘れたら温かい食事なしになる。喫煙者じゃないと忘れますよね。ライターはクッカーの中に予備を入れると忘れない。
23.カメラ
RICOH GR。小型高性能でキャンプにはこれ!広角28mm、f2.8が手の平サイズで使える幸せ。今回、星空も撮れて、とても驚いた。
※いらないもの
1.スマートフォン
持っていくが電源はオフ。非日常が薄れる。
2.ノートパソコン
記録はノートと鉛筆。データ飛ばない為。
3.携帯音楽プレイヤー、ラジオ
風や虫や鳥、その他が聴こえなくなる。
以上、長くなりましたがソロキャンプグッズでした。かなり前のグッズ達なので間違いがあるかもしれません。お許し下さいませ。
(1680字)
週末キャンプシリーズ