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 自己最速の112秒でケリをつけた。2度目のラスベガス登場となったロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田は元WBC米大陸同級王者のタドニッパから左ボディーでダウンを奪い、右5連打によるレフェリーストップで1回1分52秒TKO勝ち。3戦連続KO勝利でデビューから11連勝とした。ボクシングの本場で世界挑戦の強烈なアピールに成功。次戦は11月に世界ランカーとの対戦が予想される。

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