智(とも)
阿刀田高選「奇妙にこわい話」優秀賞受賞、佳作受賞。銀華文学賞佳作受賞2回。太宰治賞二次選考通過。群像新人文学賞、新潮新人賞、小説宝石新人賞一次選考通過、など。
落選記録と言えばただの落選記録。当選作には選ばれなかったのだから。30回は文学賞に落ちている。ついでにグーグルアドセンス審査まで1回落とされた。30回叩きのめされてもまだ書いているということは倒れたままにはならなかったということではある。そういう人間にしかわからないことも、あるのかもしれない。
いまの僕にとって、「 Blue あなたとわたしの本 」は大切なものになりつつある。
あなたに読みつづけていただければ、とても嬉しい。
「もうひとつの Blue」
http://mouhitotunoblue.hatenadiary.jp
Kei Tamura 写真
15歳のとき父親から譲り受けた古い2眼レフに心を奪われた。
それが写真の世界への扉となった。
バックパックひとつで世界を旅した際にもマニュアルカメラが懐にあった。