午後のロードショー

地球滅亡は最悪の形でやってくるー太古の眠りから覚めた巨大竜。大空を舞い、紅蓮の炎で地表を焦がす!人類は餌食となる運命か!?存亡をかけた死闘が始まる!(2002年/米・英)

出演者

クリスチャン・ベイル(クイン)[声]:小山力也、マシュー・マコノヒー(バンサン)[声]:大塚芳忠、イザベラ・スコルプコ(アレックス)[声]:岡寛恵、ジェラルド・バトラー(クリーディー)[声]:楠大典、スコット・ジェームズ・モウッター(ジャレド)[声]:石田彰

監督・演出

制作

ストーリー

イギリスのロンドン。12歳の少年クインは、いつものように母の働く地下鉄の工事現場へと向かった。彼は、その日見つかった地下の空洞へ現場作業員に促されるまま足を踏み入れる…。クインはそこで、太古の眠りから目覚めた巨大竜“サラマンダー”を目にする。炎を吐き暴れ出したサラマンダーは、工事現場を瞬く間に焼き尽くし、エレベーターで共に逃げようとした母の命をも奪ってしまう…。それから20年、驚くべき繁殖力で増え続けたサラマンダーは、今や全世界を廃墟と変えてしまっていた。退治しようとやむなく使用した核兵器ですら、彼らの前では無力に等しかった。人々を喰らい、炎ですべてを焼き尽くすサラマンダーに、人類は滅亡の危機に瀕していた。わずかに生き残った人々は、地下にシェルターを築き、彼らの襲来を恐れながら暮らしていた。大人となったクイン(クリスチャン・ベイル)は、シェルターのリーダーとなり、子供たちにサラマンダーの脅威を教えながら、先々の見えない日々を送っていた。そんなある日、アメリカ人のバンサン(マシュー・マコノヒー)が、ヘリコプターと戦車を率いてやってくる。かつてサラマンダーを仕留めたことがあるというバンサンは、人類の平和を取り戻すため、共に立ち上がろうとクインたちに呼びかける…。果たして彼らは、サラマンダーの脅威から元の世界を取り戻すことができるのか!?

音楽

◇ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他