こんにちは。すっかり夏休みシーズンになりましたね。
今日は夏休みに、海に山に出掛ける方にオススメのアクションカムをご紹介したいと思います。
GoPro HERO4
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 ブラックエディション アドベンチャー CHDHX-401-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Camera
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アクションカム・ウェアラブルカメラと言えばGoProですよね!最近はテレビでも非常によく使われるように*1なりました。
オススメはBlackEdition(ブラックエディション)です。話題の4Kが30fpsで収録可能で、かつフルHD(1080p)の場合は120fpsでの収録が可能です。編集時、29.97pのシーケンスに配置すれば約4倍のスロー映像として使用することも可能ということですね。
Blackだけではありませんが、Protuneというマニュアル撮影のモードが存在するため撮影に余裕があればISOを固定したりすることで非常に綺麗な映像を撮影することが出来ます。
アクセサリーも豊富で互換バッテリーをはじめ、色々なところに装着できるマウントが多数販売されています。純正品とさほど変わらない格安アクセサリーが販売されているのでセットで買うと良いと思います。
SONY HDR-AS200V
とりあえずSONYを選んでおけば安心かなという方も多いのでは?SONYも勿論この手のカメラを販売しています。
なんと言ってもSONYのウリは強力な手ぶれ補正です。この小型なカメラにも強力な手ぶれ補正機能を備えていて他のカメラとの差を見せつけています。
4Kで撮影可能(30p)なFDR-X1000Vというモデルも存在しているので用途によって選べます。
レンズはツァイスのものを使用しているのでこの点もオススメといえますネ。
Panasonic HX-A500
東京マラソンの「ランニングポリス」が使用していたA100というカメラの後継モデルです。
A100は本体部にモニターは存在せず常時モニタリングするということは出来ませんでしたが、今回はモニターをくっつけて4Kに対応させたようです。
他のカメラと違い、カメラとレコーダ部が別々なので使い方に工夫が必要ですがこのスタイルが活きてくる場面もきっとあります。
そして価格もGoPro、SONYのものと比べると安く設定されています。手が届きやすいアクションカムです。
おわりに
いちいち通常のビデオカメラを起動させてカメラを構えると面倒くさい上に、子どもの表情が硬くなっちゃったり、カメラから逃げたりしますよね。
ホームビデオは放送・業務とは違って威圧感は必要ないため、頭にくっつけたらそのまま回しっぱなしで子どもの自然な表情を撮るというのもアリだと思います。そんなことが可能なツールだと思います。
テレビでは制作費が減っていくバラエティ番組で芸人につけるカメラ、元クソフリーランスカメラの私はイベント収録時に私の振るカメラのアクセサリーシューにGoProをマウントさせて1人2カメみたいな事をさせてたりしましたが、アクションカムの用途は様々です。皆さんも自分だけの使い方を是非探してみてください。