駐日米軍に配備されているパトリオット(PAC3)迎撃ミサイル1台が訓練のために韓国に移動配置された。
在韓米軍関係者は22日、「駐日米軍に配備されているパトリオットミサイル砲台1台が今月13日、釜山(プサン)港を通じて韓国に到着し、現在、全羅北道群山(チョルラブクド・クンサン)空軍基地で韓国軍と訓練している」と明らかにした。
この関係者は「駐日米軍基地に配備されていた防空戦力を、有事の際に輸送船を通じて速やかに韓国に投じることに重点を置いた訓練の一環」としながら「予定されている2週間の訓練が終わればパトリオットミサイル砲台は日本に戻る」と伝えた。
在韓米軍関係者は22日、「駐日米軍に配備されているパトリオットミサイル砲台1台が今月13日、釜山(プサン)港を通じて韓国に到着し、現在、全羅北道群山(チョルラブクド・クンサン)空軍基地で韓国軍と訓練している」と明らかにした。
この関係者は「駐日米軍基地に配備されていた防空戦力を、有事の際に輸送船を通じて速やかに韓国に投じることに重点を置いた訓練の一環」としながら「予定されている2週間の訓練が終わればパトリオットミサイル砲台は日本に戻る」と伝えた。