| おしえて19 投稿者 fumiさん |
空と宇宙の境目はいったいどこなんでしょうか? |
回答:宇宙と空の境界はない!(疑問が矛盾している) 解説: 空:地球の外側全体。 (「空に星」って表現があるように、宇宙は空に含まれている、っていうか宇宙という言葉より空の方がずーーーーっと古い) 宇宙:大気圏外 大気圏:地球の表面近くの空気のある範囲 そして、 空=大気圏+宇宙 という関係にある。だから、宇宙と空の境界は存在し得ない(包含関係にあるから) 大気圏と宇宙の間には、空気がなくなるところという境界があり、だいたい地上125kmぐらいのところに境がある。 ==== ちなみに、上に述べた空というのは地球も宇宙の一部であるという認識に基づかない観念である。地球も宇宙の一部であるという認識に基づけば、地球の外部が空であり、地球を含めたすべてが宇宙ということになる。 空と宇宙の境・・・一般には大気圏内が空でそれから外は宇宙と言う説があるが、または、電離層や、オゾン層が境だと言う説も・・・ しかし、正確には、地球の人類と、その他惑星の人類との間で境界の立会いを行っていないため、現在においては境界線は未確定となっています。 もし、地球人が、自分の領域を主張し、宇宙人が不服申し立てをしても土木事務所や法務局では取り扱いをしてくれませんので、ご注意を・・・ こいつは高度3万キロメートルをいいます。 地球をとりまく大気は高度を増すごとに希薄になり、ついには宇宙空間になります。この大気の限界がその距離とされています。これは「現代用語の基礎知識」の「大気」の項目に書かれています。境界線は、スペースシャトルに乗らないと見えないそうですよ。たいしたものではないそうです。 空=大気圏と言う前提では、 大気圏(垂直的に下方から対流圏・成層圏・中間圏・電離圏・外気圏)より、上空が宇宙と呼ばれる。大気圏とは地上から1000qくらいまでを言う。 太陽光線の、スペクトル(例の虹色の色の光の羅列です)の波長の短い部分(青い方)が、地球上の「空気」(大気)により、散乱されて青く見えます。 「空」は、その青い光をわれわれが見て、「青空」等と呼んでいるものだと思います。その「空気」は、地球の引力により、地表面に押し付けられて、「宇宙」に逃げていかないでいるのです。 地球上では、よく、1平方センチあたり約1kgfの圧力がかかっているといいますが、実は、これは空気の重さなのです。これを1気圧と呼んでいます。 水中では、同じ圧力の「水圧」を比較的簡単に経験出来るのですが、これは、水の質量が、空気に比べて格段に大きいからなのです。(10mで1気圧になります。) われわれ人間は、「空気」という海の底にいるのです。地球では、上空高くに上がっていくと、だんだん「空気」は薄くなり、(気圧が下がり)次第に真空に近くなっていき、やがて真空になる。 この真空の状態を「宇宙」と呼んでいるのではないでしょうか。長くなりましたが、従って、「空」と「宇宙」とは、本質的に別のものであると思います。 強いて言うならば、「空と宇宙の境目はない」これが答えになるでしょうか。 |
| かなり詳しい情報をいただきましてありがとうございます。 |
空と宇宙の境・・・一般には大気圏内が空でそれから外は宇宙と言う説があるが、 または、電離層や、オゾン層が境だと言う説も・・・ しかし、正確には、地球の人類と、その他惑星の人類との間で 境界の立会いを行っていないため、現在においては 境界線は未確定となっています。 もし、地球人が、自分の領域を主張し、宇宙人が不服申し立てをしても 土木事務所や法務局では取り扱いをしてくれませんので、ご注意を・・・ |
| そういえば宇宙人との会談は何年後なのかな?(^o^) |
飛び降りて地面に叩きつけられるところが「空」、何処にもぶつからず餓死するまで永遠に落ちていくところが「宇宙」です。 どちらにしろ死んでしまうので、大して差は無いので気にしないことです。 |
| なるほど、それなら気にすることはないですね。(^o^)ハハハ |