おしえて10 投稿者 ひろしさん
 服や靴を買うときにいつも疑問に思っているのですが、なぜ、服などのサイズが違って、使用する生地の量が違うのに、SサイズとLサイズの値段が同じなのでしょうか?
お邪魔さん

 サイズが異なれば原材料の使用量は異なりますが、工賃及び手間賃が変わらないため、原価における材料費の使用量差の割合が価格に反映させる程無く、価格変更する事での管理費の方が高くつく事となってしまいます。
 管理のためのシステム(コンピュータソフト)を作成している私が色々なユーザー様の現状調査の経験から判断しました。原価管理・生産工程管理等管理費は結構かかるものです。


ayumiさん

 私は今アパレル関係の仕事をしていますが、確かに、サイズによってかかる費用は異なります。
 店によっては、サイズによって価格を変えているところもあります。値段が一緒なのは、店のサービスと考えて良いのではないでしょうか。


だぼはぜさん

 洋服の値段はほとんどが手間賃です。
 故に大人用の服はサイズによらず値段が一緒です。逆に子供服は小さくて縫製も大変で、ロット(製作)数が少ないので割り高になっています。でも、最近は安いですよね。故に、手間賃が安い海外での商品は、びっくりするほどの値段で買えます。ありがたいことです。私だったら、1000円もらっても、シャツなんぞ縫いたくありません。
今回の正答者はそれぞれいろいろな視点から、見事に疑問を解いてますね。なるほど、違う視点から見てみることの大切さが分かります。(さちパパ)
正答者の方々( 9名)です。ありがとうございます。
だぼはぜさん・しゃむさん・ayumiさん・とっちんさん・シャオリンさん・Mayさん・お邪魔さん・くろぅさん・ゆきちゃん



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