国連事務総長選挙 グテーレス氏が優勢
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ことしいっぱいで任期を終える国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長の後任について、安全保障理事会で候補者を絞り込む1回目の投票が行われ、有力視されていたポルトガル出身のグテーレス前国連難民高等弁務官が最も多くの支持を得たことが分かり、今後グテーレス氏を軸に各国の駆け引きが活発化していくものとみられます。
国連のパン・ギムン事務総長の後任の次期事務総長には、これまでに各国の閣僚や国連の高官ら12人が立候補していて、国連本部で選出の手続きが進められています。
21日には日本が議長国を務める安全保障理事会で、候補者を絞り込む第1回目の投票が行われました。
投票は非公開で行われましたが、国連の外交筋によりますと、有力候補の1人とされてきたポルトガルの元首相のグテーレス前国連難民高等弁務官が、安保理15か国のうち最も多い12か国の支持を得たことが分かりました。
続いて、スロベニアのトゥルク元大統領が11か国の、ユネスコ=国連教育科学文化機関のボコバ事務局長ら3人が9か国の支持を、それぞれ得たということです。
また、グテーレス氏については、拒否権を持つ常任理事国を含め不支持を表明した国はなく、トゥルク氏には2か国が不支持を表明したということです。
次期事務総長の選出を巡っては近く安保理で2回目の投票も行われる見通しで、今後、グテーレス氏らを軸に各国の駆け引きが活発化していくものとみられます。
21日には日本が議長国を務める安全保障理事会で、候補者を絞り込む第1回目の投票が行われました。
投票は非公開で行われましたが、国連の外交筋によりますと、有力候補の1人とされてきたポルトガルの元首相のグテーレス前国連難民高等弁務官が、安保理15か国のうち最も多い12か国の支持を得たことが分かりました。
続いて、スロベニアのトゥルク元大統領が11か国の、ユネスコ=国連教育科学文化機関のボコバ事務局長ら3人が9か国の支持を、それぞれ得たということです。
また、グテーレス氏については、拒否権を持つ常任理事国を含め不支持を表明した国はなく、トゥルク氏には2か国が不支持を表明したということです。
次期事務総長の選出を巡っては近く安保理で2回目の投票も行われる見通しで、今後、グテーレス氏らを軸に各国の駆け引きが活発化していくものとみられます。