一人暮らしインテリアのポイント&実例まとめ!
【保存版】一人暮らし向けインテリア3つのコツ|キッチンまわり編
一人暮らしのキッチンは狭いという印象があります。1kやワンルームなどの間取りが大半のため、どうしてもキッチンの占める割合が狭くなってしまいます。今回はそんな一人暮らしのキッチン収納術をご紹介。コンロも1台なので、鍋やフライパンの収納場所もしっかりと確保しましょう。
1.壁面を活用する
壁にワイヤーネットを吊るしてフックをかければ、フライパンや調理器具を壁に収納できます。一人暮らしの寂しいキッチンでは、可愛い調理器具を「飾る」感覚でインテリアにもなります。
ワイヤーネットはホームセンターで1.500円程度、フックは100円ショップに売っているのでローコストで済ませれる点は一人暮らしには嬉しいですね。
2.キッチン下の収納を充実させよう
一人暮らしのキッチン下は収納力がなく、ただ広いスペースが1つあるだけの場合が多いです。そのためセルフで空間を区切っていく必要があります。
まず一つ目はホームセンターなどで売っている「つっぱり棒」で上と下の空間を区切りましょう。上の空間には高さのある鍋などを置きましょう。
二つ目は下の空間に100円ショップで売っている書類ケースを並べて区切りましょう。調味料やパスタなどの保存食品を種類別に分けて保存できます。
100円ショップに売っているカゴを配置すれば食器棚代わりにも使えます。キッチン下を食器棚代わりに使う場合は、湿気などでカビてしまうので、しっかりと乾燥させてから収納してください。
3.キッチンワゴンを活用しよう
キッチンに少し余裕がある場合、キッチンワゴンを置きましょう。収納力があるだけでなく、天板を調理や食事にも使えます。お料理をよくされる方にはおすすめのキッチン収納家具です。
おまけ
一人暮らしのワンルームでは、どうしてもキッチンの匂いが気になってしまいます。キッチンと睡眠場所が近いと十分な睡眠がとれないというデータもあります。消臭ファブリーズなどを置いて水廻りの匂いを抑えましょう。
また排水口のぬめりや匂いの防止策として、10円玉を排水口に3~4枚入れておくと除菌効果があるといわれております。10円玉は2週間に一度取り換えましょう。10円玉も綺麗になり一石二鳥です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?リーズナブルにできる簡単なものをご紹介しました。一人暮らしを快適に過ごすためにも、キッチンのインテリアに力を入れてみてください。
- 2016.07.24
- 17:04
- 一人暮らしインテリアのポイント&実例まとめ!