カブトムシの相撲大会 佐賀 太良町
子どもたちが持ち寄った自慢のカブトムシを戦わせる「カブト虫相撲大会」が、佐賀県太良町で開かれました。
この大会は佐賀県太良町の授産施設が開き、地元のほか関西などから、小学生以下の子どもたち合わせておよそ200人が参加しました。
近所で捕まえたり幼虫から育てたりしたカブトムシを、クヌギの木で作った直径20センチの土俵で戦わせ、相手を土俵の外に押し出すか、ひっくり返せば勝ちになります。子どもたちは、自分のカブトムシが相手の体の下に角を入れて豪快にはね飛ばすと、満足そうな表情を見せていました。
このほか、会場では水が入ったペットボトルをカブトムシに引っ張らせる力比べや、長さ50センチの細いひもを渡る綱渡り競争なども行われ、訪れた人から大きな歓声が起こっていました。
福岡市から訪れた小学4年生の女の子は「1回戦で負けたので、とても悔しいです。カブトムシを鍛え直して来年も参加したい」と話していました。
近所で捕まえたり幼虫から育てたりしたカブトムシを、クヌギの木で作った直径20センチの土俵で戦わせ、相手を土俵の外に押し出すか、ひっくり返せば勝ちになります。子どもたちは、自分のカブトムシが相手の体の下に角を入れて豪快にはね飛ばすと、満足そうな表情を見せていました。
このほか、会場では水が入ったペットボトルをカブトムシに引っ張らせる力比べや、長さ50センチの細いひもを渡る綱渡り競争なども行われ、訪れた人から大きな歓声が起こっていました。
福岡市から訪れた小学4年生の女の子は「1回戦で負けたので、とても悔しいです。カブトムシを鍛え直して来年も参加したい」と話していました。