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「ポケモンGO」が日本で配信開始! 記者も「ヒトカゲ」ゲットだぜ!
ポケモンGOの国内配信が始まったのを受け、日本マクドナルドは22日、連携したサービスを国内全2900店で同日から実施すると発表。400店は「ジム」と呼ばれる拠点で、プレーヤー間でポケモンを対戦できる。残りの2500店は「ポケストップ」という拠点で、ゲーム内で使う道具を入手できるという。
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まず「偽アプリ」そして“歩きスマホ”ご注意
22日午前10時すぎ、配信開始の直後に挑戦した記者だったが、まず専用アプリのダウンロードに時間がかかった。アプリはアンドロイド機は「グーグルプレイ」で、iPhone(iOS)などは「アップストア」で無料ダウンロードして、ゲームを始める仕組み。
当初、アンドロイドのみ対応という情報だったが、アップストアでクリックすること20数回、ようやくインストールに成功。無事iPhoneにて起動させた。なお、アプリをダウンロードする際は、「pokemon go」と入力し検索、提供元が公式の「Niantic,Inc」(ナイアンティック社)であることを確認することをお忘れなく。
正直、よく分からないまま設定を終えると突然、画面に表示された“怪獣”3匹を追い求め編集局内をウロウロしたもの、いつまで経っても追いつけず。
ひとまず、ビルの外に出て数分の奮闘。最寄りの小学校やオフィスビルを行きつ戻りつ、横断歩道を、つい“歩きスマホ”状態で渡ってしまった。