ポケモンGO…想像を超えた面白さだった。
7月22日、日本でもついにポケモンGOがローンチされた。
先にアメリカやオセアニアやヨーロッパで配信されて、SNSで何かと話題になっていたので私も早くプレイしてみたいと楽しみにしていた。
で、実際に昨日今日で遊んでみたのだが…、
想像以上に面白いじゃないか!
何が面白いかって
ポケモンを捕まえることもそうだけど、街をぶらぶらするのがより楽しくなる!
ポケモンを集める面白さ
ポケモンGOは「ポケモンのいる世界を旅してみたいなあ…」という子供の頃の空想を叶えてくれるかのようなゲームだ。
うおおおおおおイーブイだああああああ!! pic.twitter.com/w1i6CUg1bE
— 団子 (@S_dango) 2016年7月22日
「あ!こんなところにポケモンいるんだ!」と思うとワクワクせざるを得ない。
実在するスポットを巡ってポケモンを見つけに行くという冒険心がかき立てられる。
そしてこの仮想現実がポケモンを集める楽しさやキャラクターの魅力を改めて教えてくれる。
本家ポケモン以上に捕まえる喜びが強いのは、自分の足で探し回ったというステップを踏んでいるからだろう。
オムナイト捕まえられたのはラッキーなんだけど、進化させるのに骨が折れそう pic.twitter.com/5FjbvQ4Gdk
— 団子 (@S_dango) 2016年7月23日
移動しまくってレア度の高いポケモンが手に入ったらなお嬉しいってものだ!
まあゲーム脳みたいなつぶやきしているけどさ!
とにかく!ポケモンの醍醐味である冒険とポケモン収集を現実世界で再現しているのが凄く楽しい!
街をぶらぶらするのがより楽しくなる
街中でポケモンを探して捕まえるのも楽しいのだが、ポケモンGOをプレイしてみてそれ以上に面白いと思ったのが慣れた街の中にも発見があることだ。
ポケモンGOを実際にやってみて、超楽しい
— 団子 (@S_dango) 2016年7月23日
街を歩いていて「こんなのあったのか!」って発見が多いのなんの
ポケモン見つけて捕まえることが主な目的だけど、身近なところで面白い発見がある
だから知らず知らずガンガン歩いちゃうよね
普段は通りすぎていたけど、
広小路通のノーベル物理学賞を受賞した益川氏の手形や、
可愛らしい梟の彫刻。
壺をぶつける人
ずいぶん物騒だな…。
三つ目のカレーパンマン
これがカレーパンマン。
これが三つ目のカレーパンマン。
こんなおかしなものばかりじゃないけどさ!
だけどポケモンGOをプレイしていると「こんなところに祠が!」とか「実はここ城址だったのか」という発見があるんだよね。
それにお店の紹介まで書かれていたり…。
観光ガイドに載っていないようなことがポケストップとして表示されているので、歩きまわっているとポケモンを捕まえるよりもポケストップの内容を見ることが目的になってくる。
元々街中をぶらぶらするのが好きなんだけど、ポケストップが面白いからこれまで以上に歩きまわるのが好きになってしまいそうだ。
ポケモンだけがポケモンGOの面白さじゃなくて、普段何気なく通るような道の沿いにも新しい発見があるから思わずスマホの画面に釘付けになってしまうのも納得な面白さだ!
最後に
ポケモンGOが面白すぎるからといって、歩きスマホで他の通行人に迷惑を掛けないよう気をつけよう。
道中でポケモンGOをするときは、一旦道の脇に寄って立ち止まってからスマホの画面を見るように!