ポケモンGOでアクセスが3割減りました
どうも千日です。昨日リリースされたポケモンGOの話題で持ち切りですよね。
千日のブログも昨日のPV数は3割減っててアナリティクスを二度見しました(笑)。
- ブログのアクセス数が減った!
- ながらスマホ危ねーぞ!
色々ですけど、ブログのアクセス数が減ったからって焦ってポケモンGO記事を書いても、ブログの収益面で良い事は全く無いです。
ポケモンGOでサイトに来る読者の多くは広告をクリックしませんし、広告の先で商品やサービスを購入しないからです。
ポケモンGOのゲームを攻略したいというニーズ
ポケモンGOというキーワードで訪れる人のタイプは2タイプです。
- ポケモンGOに興味がある。
- 単なる暇つぶし。
前者はポケモンGOだけに興味があるので、それ以外の事に目もくれません。
暇つぶしの人もざっと流し読んで去って行きます。
広告に興味を示す人は100人に1人どころか、1000人に1人レベルでしょう。その1000人に1人も誤クリックである可能性が高いです。
子ども向けサイトはアドセンスのクリック単価が下がる スマートプライシング
スマートプライシングとは、クリックがビジネスの成果(オンラインでの売上、登録、電話での問い合わせ、予約申し込みなど)に繋がる可能性が低いと判断されるとそのページでの入札単価が引き下げられる、Googleの機能です。
Smart Pricing とは - AdWords ヘルプ
例えば、子ども向けにどんなに素晴らしい内容のサイトを作ったとしても、アドセンスのクリック単価は下がります。
子どもはサービスや商品を買わない(買えない)からです。
詰まる所、クリック率とクリック単価を下げるキーワードです
別にブログて収入を得ようなんて思ってないし、好きで書いてるんだよ。
そういう人は良いですが、どうもそうじゃなさそうな人もこぞってこのキーワードを書いているように見受けられます。
こんな時こそポケGO記事を書かないことで、アドセンスのクリック単価を上げるチャンスなんです。
こんな時こそ逆張り
アドセンスのクリック単価は広告主の入札で決められます。ポケGO記事でクリック率を下げたサイトは人気が下がり、今後、広告単価を下げるでしょう。
こんな時こそ逆張りなんですヨ。
下のグラフは昨日までの約1週間の千日のブログの1000PVあたりの収益額のグラフです。単位は大人の事情でお見せ出来ません。
倍になりました。
これは今後の千日のブログのクリック単価を上げる方に影響するでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。こんな時こそ今まで通り、フォームを変えずに書く事が大事なんです。
そういうオマエはどうなんだ?
なんて声が聞こえて来そうですね、アハハ。この記事は24時間以内に消去します。ホントです。
以上、千日のブログでした。
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