ギュレン師 トルコ政府の対応に反発
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トルコで起きたクーデター未遂に関与したとして、トルコ政府が引き渡しを求めているイスラム組織の指導者が滞在先のアメリカで17日、NHKなどの取材に応じ、「アメリカ政府がトルコ政府の言うことを信じるとは思わない」と述べて、トルコ政府の対応に反発を示しました。
トルコ政府は、今回のクーデター計画に、政権と激しく対立し、軍などの内部に支持者がいるイスラム組織の「ギュレン教団」が関与したとみていて、エルドアン大統領は16日に行った演説で、指導者のギュレン師が住むアメリカに引き渡しを求めました。
ギュレン師は、17日、アメリカ東部のペンシルベニア州の保養施設にある住まいでNHKなどの取材に応じ、「仮に強制送還になれば従うが、アメリカ政府がトルコ政府の言うことを信じるとは思わない」と述べて、トルコ政府の対応に反発を示しました。
施設を運営する財団によりますと、ギュレン師は心臓病などの治療でたびたびアメリカを訪れていましたが、政治の混乱や医師の助言を理由に1999年からこの施設で暮らしているということです。ギュレン師は、クーデター未遂が起きた15日には、事件を強く非難するとともにみずからの関与を否定する声明を出しています。
ギュレン師は、17日、アメリカ東部のペンシルベニア州の保養施設にある住まいでNHKなどの取材に応じ、「仮に強制送還になれば従うが、アメリカ政府がトルコ政府の言うことを信じるとは思わない」と述べて、トルコ政府の対応に反発を示しました。
施設を運営する財団によりますと、ギュレン師は心臓病などの治療でたびたびアメリカを訪れていましたが、政治の混乱や医師の助言を理由に1999年からこの施設で暮らしているということです。ギュレン師は、クーデター未遂が起きた15日には、事件を強く非難するとともにみずからの関与を否定する声明を出しています。