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山形にも“ポケモン”現る ゲーム国内配信開始

2016年07月23日 08:02
国内配信が始まった「ポケモンGO」。山形市でも早速、ゲームに興じる生徒らの姿が見られた=同市鉄砲町2丁目
国内配信が始まった「ポケモンGO」。山形市でも早速、ゲームに興じる生徒らの姿が見られた=同市鉄砲町2丁目
 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の国内配信が始まった22日、山形市内でも早速、ポケモンを捕まえようと、スマホを片手に街中を歩く人の姿が見られた。実世界とリンクしたポケモンの世界に夢中になる一方、「やる場所を選ばないと危ない」と、歩きスマホによるトラブルを懸念する声も聞かれた。

 日本マクドナルドホールディングスが、ポケモンGOと連携したサービスを展開していることから、市内の店舗周辺には多くの若者が集まった。音楽部の仲間と一緒にゲームを楽しんでいた日大山形高1年那須悠杜さん(15)は、1時間ほどで6匹捕獲した。「外に出て、友達と遊べるのが楽しい。コミュニケーションツールにもなると思う」。楽しげな表情を見せつつも「ずっと見ていると事故に遭いそうで危ないかも」と話した。

 「配信を待ち望んでいた」。うれしそうな笑顔を見せたのは東北芸術工科大3年の吉田信慶(あきのり)さん(20)と牧建汰さん(20)。キャンパス内を歩き回ってポケモンを探していたといい、「みんなやっている。食堂前に珍しいポケモンが現れて人だかりができていた」と驚いた様子だった。

県教委、文書で注意喚起
 県教育委員会はこの日、国内配信を受けて安全な使用を呼び掛ける文書を公立学校に出した。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が作成した文書を活用。ゲーム中は危険な場所に立ち入らないこと、熱中症に警戒することなど9項目の注意事項が記載されている。

 県内の一部学校では既に夏休みに入っているため、県義務教育課は「家庭へのメール連絡をはじめ、児童が学校のプールに泳ぎに登校したときなどに注意を呼び掛けたい」としている。

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