身体軸ラボ
身体軸ラボへようこそ 精神と身体とそして視えない世界の中心軸を整えていきましょう。個人HPやブログとして2003年頃より公開や活動していた内容の復刻も兼ねて新しく「ラボ」としてスタートします。
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2016-05-13 00:01 |
カテゴリ:健康
「糖質制限」桐山秀樹さんの死 パートナーが語る「糖質制限と死は関係がない」
(前略)
「お医者様に聞くと、桐山が倒れた心不全は、気温の変化が激しい時期や、ストレスが強くかかっている時など、誰にでも、30代の若さでも起こるようなものでしょうと言っていました。桐山はこれまで、月に一回は血液検査を受け、数値に異常はなく、健康そのものという感じでしたのよ。ですから、糖質制限と今回の件は無関係だと思います。糖質制限で亡くなったなんて言ったら、それこそ桐山が一番悲しむでしょうね」
(中略)
■“健康”への教訓
桐山さんのダイエット手法の是非については、議論が分かれるところ。
「そもそも、ダイエットで体重が減っただけで健康と判断することが間違っているのです。血圧が下ったら、コレステロールが下ったらというのも同じ。木を見て森を見ずではないけれど、身体全体の健康のバランスが保たれていることが重要なのです」(心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長)
「健康とは、肉体だけではなく、精神的、社会的にも質の高い生活を営むこと。日本人にとって、長らく米は主食で、様々な文化も生んできた。その視点に立てば、過度な糖質制限ダイエットは肉体だけではなく、精神的、社会的健康にとっても障害になることがあります」(医師でジャーナリストの森田豊氏)
(後略)
ソース:デイリー新聞http://www.dailyshincho.jp/article/2016/03030400/?all=1
桐山秀樹さんは、元々肥満で重度の糖尿病だったとのコトで、、、
その意味では、アチコチAGE(終末糖化産物)だらけで、血管の柔軟性はまだ完全回復はしていなかったと思います。
ですが、一般に健康といわれている方でも、、
条件次第で「心不全」は起きる。
桐山秀樹さんは、気温の変化が激しい時期や、ストレスが強くかかっている時など、誰にでも、30代の若さでも起こるような「心不全」だと診断されているんで、、、
糖質制限を責める理由にはならない。
それに、、
製薬産業の代弁者、医療ジャーナリストの森田医師のコメントなど、意味不明です。
「過度な糖質制限ダイエットは肉体だけではなく、精神的、社会的健康にとっても障害になることがあります。」
精神的、社会的健康、、ですかぁ?
桐山秀樹さん自身は糖質制限をそれこそ楽しんで行ってきた方なんで、、、
それは当てはまらないだろう、、と、、
それなのに、まるで関係ない自説だけを述べる。
そして、「心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長」も意味不明です。
健康診断で糖尿病だとかコレステロールが高いとか言われて、病院で治療受けて、、
「数値が下がりましたね良かった良かった」と言うのは医師なんです(笑)
「血管内壁が完全回復するのに~年掛かりますよ」とか聞いたことがない。
そもそも血管内壁を傷つけて動脈硬化させるのは高血糖、つまり「炭水化物」なんですからね。
木を見て森を見ていないのはこういうエセ医師のほうだと思いますね。
で、、
そもそも、、日本人の主食は、、元々「雑穀や麦と玄米」です。
3000年の稲作の歴史で、、
一般人が白米を普通に食べたのはそんなに長くない。
元々白米は平安期の一部の貴族階級や、江戸の食べ物でしたからね。
薩摩藩の武士とか、参勤交代で江戸勤めになるとバタバタ死にました。(江戸患い)
明治になって全国的に白米食に変わり、、
白米が主食になった日本帝国陸軍・海軍は、、
激戦の戦死より「脚気死」が多かったという。
※白米によるビタミン欠乏で「脚気」という病気がはやったのは当たり前の事実です。
wikiより
日本で脚気がいつから発生していたのか、はっきりしていない。しかし、『日本書紀』と『続日本紀』に脚気と同じ症状の脚の病が記載されており、平安時代以降、天皇や貴族など上層階級を中心に脚気が発生した。江戸時代に入ると、玄米に代わって白米を食べる習慣が広まり、上層階級のほか、武士と町人にも脚気が流行した。とくに江戸では、元禄年間に一般の武士にも脚気が発生し、やがて地方に広がり、また文化・文政に町人にも脚気が流行した。江戸を離れると快復に向かうこともあり、「江戸患い」と呼ばれた。経験的に蕎麦や麦飯や小豆を食べるとよいとされ、江戸の武家などでは脚気が発生しやすい夏に麦飯をふるまうこともあった。
その辺り、判っていてシレっと嘘をつくのが森田医師だと思いますね。
※まさかビタミン発見の歴史を知らない医療ジャーナリストだとか???
糖質制限で治ってしまう病気が沢山ある
これが一番、、製薬会社の恐れる部分で、、
その為に医療ジャーナリストなる「洗脳師」をテレビに送り込む。
そんな観点でテレビの健康番組を眺めていきましょう。
※自分にAGE(終末糖化産物)あるかどうかの判断ですけど、、、、
ほっぺたがブルドックみたいに「頬の肉」が憑いていたら、、ヤバイと思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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(前略)
「お医者様に聞くと、桐山が倒れた心不全は、気温の変化が激しい時期や、ストレスが強くかかっている時など、誰にでも、30代の若さでも起こるようなものでしょうと言っていました。桐山はこれまで、月に一回は血液検査を受け、数値に異常はなく、健康そのものという感じでしたのよ。ですから、糖質制限と今回の件は無関係だと思います。糖質制限で亡くなったなんて言ったら、それこそ桐山が一番悲しむでしょうね」
(中略)
■“健康”への教訓
桐山さんのダイエット手法の是非については、議論が分かれるところ。
「そもそも、ダイエットで体重が減っただけで健康と判断することが間違っているのです。血圧が下ったら、コレステロールが下ったらというのも同じ。木を見て森を見ずではないけれど、身体全体の健康のバランスが保たれていることが重要なのです」(心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長)
「健康とは、肉体だけではなく、精神的、社会的にも質の高い生活を営むこと。日本人にとって、長らく米は主食で、様々な文化も生んできた。その視点に立てば、過度な糖質制限ダイエットは肉体だけではなく、精神的、社会的健康にとっても障害になることがあります」(医師でジャーナリストの森田豊氏)
(後略)
ソース:デイリー新聞http://www.dailyshincho.jp/article/2016/03030400/?all=1
桐山秀樹さんは、元々肥満で重度の糖尿病だったとのコトで、、、
その意味では、アチコチAGE(終末糖化産物)だらけで、血管の柔軟性はまだ完全回復はしていなかったと思います。
ですが、一般に健康といわれている方でも、、
条件次第で「心不全」は起きる。
桐山秀樹さんは、気温の変化が激しい時期や、ストレスが強くかかっている時など、誰にでも、30代の若さでも起こるような「心不全」だと診断されているんで、、、
糖質制限を責める理由にはならない。
それに、、
製薬産業の代弁者、医療ジャーナリストの森田医師のコメントなど、意味不明です。
「過度な糖質制限ダイエットは肉体だけではなく、精神的、社会的健康にとっても障害になることがあります。」
精神的、社会的健康、、ですかぁ?
桐山秀樹さん自身は糖質制限をそれこそ楽しんで行ってきた方なんで、、、
それは当てはまらないだろう、、と、、
それなのに、まるで関係ない自説だけを述べる。
そして、「心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長」も意味不明です。
健康診断で糖尿病だとかコレステロールが高いとか言われて、病院で治療受けて、、
「数値が下がりましたね良かった良かった」と言うのは医師なんです(笑)
「血管内壁が完全回復するのに~年掛かりますよ」とか聞いたことがない。
そもそも血管内壁を傷つけて動脈硬化させるのは高血糖、つまり「炭水化物」なんですからね。
木を見て森を見ていないのはこういうエセ医師のほうだと思いますね。
で、、
そもそも、、日本人の主食は、、元々「雑穀や麦と玄米」です。
3000年の稲作の歴史で、、
一般人が白米を普通に食べたのはそんなに長くない。
元々白米は平安期の一部の貴族階級や、江戸の食べ物でしたからね。
薩摩藩の武士とか、参勤交代で江戸勤めになるとバタバタ死にました。(江戸患い)
明治になって全国的に白米食に変わり、、
白米が主食になった日本帝国陸軍・海軍は、、
激戦の戦死より「脚気死」が多かったという。
※白米によるビタミン欠乏で「脚気」という病気がはやったのは当たり前の事実です。
wikiより
日本で脚気がいつから発生していたのか、はっきりしていない。しかし、『日本書紀』と『続日本紀』に脚気と同じ症状の脚の病が記載されており、平安時代以降、天皇や貴族など上層階級を中心に脚気が発生した。江戸時代に入ると、玄米に代わって白米を食べる習慣が広まり、上層階級のほか、武士と町人にも脚気が流行した。とくに江戸では、元禄年間に一般の武士にも脚気が発生し、やがて地方に広がり、また文化・文政に町人にも脚気が流行した。江戸を離れると快復に向かうこともあり、「江戸患い」と呼ばれた。経験的に蕎麦や麦飯や小豆を食べるとよいとされ、江戸の武家などでは脚気が発生しやすい夏に麦飯をふるまうこともあった。
その辺り、判っていてシレっと嘘をつくのが森田医師だと思いますね。
※まさかビタミン発見の歴史を知らない医療ジャーナリストだとか???
糖質制限で治ってしまう病気が沢山ある
これが一番、、製薬会社の恐れる部分で、、
その為に医療ジャーナリストなる「洗脳師」をテレビに送り込む。
そんな観点でテレビの健康番組を眺めていきましょう。
※自分にAGE(終末糖化産物)あるかどうかの判断ですけど、、、、
ほっぺたがブルドックみたいに「頬の肉」が憑いていたら、、ヤバイと思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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