直撃LIVE グッディ! 2016.07.22


≫ご自身も今日の「グッディ!」をご覧になるというふうにブログのほうでもお書きになってらっしゃるのでご本人もご覧になっているのではないかと思います。
また詳しくお伝えしたいと思います。
そしてスタジオでもやってました?「ポケモンGO」。
≫今日はやっていないですね。
これ、日本配信はまだなんですか?≫もう今朝しましたよ。
≫今日からすごいことになるんじゃないですか。
≫スタジオにもさっきモンスターがいました。
≫これ、今、こっちのスタジオで渡辺えりさんがこんなの何が面白いのと言っているんですけど安藤さんこういうの興味あります?≫ごめん、ない…。
≫ちなみに、安藤さん僕、ガラケーなので、僕もない。
≫あれでしょ?坂上さんの場合は興味がないんじゃなくてできないでしょう。
≫そうなの。
機械に弱いのでできないです。
≫ちょっと渋谷の様子を見てみたくないですか?皆さん、こんななってスマホを掲げて歩いているかどうか。
このカメラで見えるかな?≫全く見えませんね…。
≫でも、真ん中辺りのちょうど止まっている人たち。
あの辺り。
≫なんか探している感じがするよ。
≫探している感じしますね。
≫でも、これ任天堂さんの本当にヒットじゃないですか。
でも、そっちこっちで、いろいろ問題も起きているみたいでどうなるんですかね、日本では。
≫アメリカではこうやってスマホを掲げて歩くさまを歩きスマホですけどこの場合、カメラでもって位置情報を探りながらいくわけですよね。
そのさまをゾンビ状態というふうに呼んでいるんですよ。
それと、もう1つは今、おっしゃっていたようないろいろな企業とのコラボレーションが今後生まれてくるんじゃないかということで経済効果ポケノミクスという言葉が早くも生まれております。
コラボレーションの筆頭としてはマクドナルドですよね。
マクドナルドの店舗でしか捕えることができないモンスターがいると。
私は聞きかじりで詳しいわけじゃないんですけど…。
アイテムがあるんだそうです。
モンスターじゃないと今訂正されました。
失礼いたしました。
≫僕らにとってはどっちでもいい話なので。
≫ゲットできると結構うれしいんですけどね。
≫ゲットできるとうれしいってすでに、ミタパンは始めておりまして。
≫ちょっと、はまりすぎちゃってさっき安藤さんに仕事に集中しなさいって怒られたところです。
≫本当なんですよ。
「グッディ!」のスタッフの間でも今、すでにやっていますので仕事中は「ポケットモンスターGO」は禁止にしたいなと思っておりますが思っておりますが。
≫これ、盛り上がりそうですね。
≫坂上さん、また来週もよろしくお願いします。
≫こんにちは。
≫7月22日金曜日ですね。
「ポケモンGO」昨日ボードでやりましたけれどもいつ日本に上陸なんて言っていたら今朝でしたね。
≫打ち合わせのときに配信されたよっていうスタッフのざわつきがすごかったですね。
≫そして、朝の打ち合わせの最中からミタパンがずっとやってましたけどね。
≫このスタジオにもいっぱいいるんですよ。
でも、まだ7匹ぐらいです。
≫多いですよ。
≫とにかく番組中はやらないようにね。
≫わかりました。
気を付けます。
≫「グッディ!」では東京都知事選の主要候補者に個別にお話を伺うことができました。
まずはこちらです。
≫「グッディ!」では東京都知事選の主要3候補にインタビュー取材。
すると、街頭演説では見ることのできない3人の姿が見えてきた。
≫反旗を翻した自民党のカラーグリーンをのみ込む勢いがあると豪語した小池百合子氏。
気になるのは満員電車をなくすという小池氏が打ち出した独自政策だが…。
≫なぜ、小池氏は満員電車ゼロにこだわるのか。
≫一体なんの話なのか?どうやら、英語のようだ。
プレジャーとは楽しみという意味。
アゴニーは苦痛という意味だった。
では、もう一度聞いてみよう。
≫満員電車の苦痛を苦痛と思わずに解決策を考えると。
それが今のご提案ということ。
≫そうです。
≫絶対に諦めない。
満員電車解消に対する思いは人一倍あるようだ。
≫環境大臣時代にブームとなったクールビズを引き合いに自信を見せた。
≫そして最後にメディアについてこう述べた。
≫今朝午前8時過ぎ。
増田寛也氏は三鷹市の三鷹駅前で演説を行っていた。
≫普段、仕事で演説を聞けないサラリーマンに向け朝早くから懸命のアピールを見せた。
≫いつものように温厚に語る増田氏。
これまで、あまり他の候補に対しチクリと刺す言葉は言わなかったが昨日は、こんな本音を漏らした。
≫政策論争にならないと2人を牽制した。
≫そんな増田氏が昨日演説を行ったのは実に、9か所。
更に保育所2か所と町工場を視察するなど精力的に動いていた。
「グッディ!」取材班が気づいたのは増田氏の靴。
火曜日まで履いていたスニーカーではなかった。
≫なんと1週間で2足を履きつぶしたという。
炎天下の中、文字どおりかかとがすり減るまで駆け回っている増田氏だが体調面の心配はないのか?≫車中で食べたおにぎり2個をエネルギー源にタイトなスケジュールをこなしていた。
≫すいません、お疲れさまです。
大村と申します。
≫鳥越俊太郎氏は街頭演説の回数が少ないことから年齢や健康面を不安視する声もあるが…。
≫そして話題はフジテレビの番組「バイキング」でのこの発言に及んだ。
≫小池氏を口撃する意図ではなく怒りからとった行動だという。
≫運命の投票まであと9日。
31日に投開票を迎える都知事選にはほかにも、この人たちが立候補。
過去最多の21人で都知事の座を争う。
≫大村さんの取材で3人の主要候補者が個別のインタビューに応じてくれました。
永濱さん、見ての感想をまずは。
≫今、あんまり政策の話が出てこなかったんですけどさっき増田さんがおっしゃってましたけどやはり、結構皆さんちゃんとした政策を打ち出しているんですけれどもあまり報道されていないんですね。
それはやっぱり有権者の方は政策で選んでもらうことを重視してもらいたいなと改めて思いましたね。
≫土田さん「グッディ!」でも皆さん、出てきてくださるということでガッツリ政策論争をしていただこうと思いますけどね。
おっしゃるとおりで政策の話が出ないからざっくりしたことはみんな言っていることは一緒なので細かくどうするのか、そのお金どうやって持ってくるのかどうやってやるのかということを知りたいので3人ともいっぺんに細かい話をしてほしいですけどね。
政策これをしたいというんじゃなくてどうするのかって、どうやって実現するのかっていうところを聞きたいなとすごく思う。
≫「グッディ!」の金曜日以外でやっていただきたい。
≫どうしてそうなるの?≫俺、ボード自分のコーナー好きなので…。
≫今日のゲストをご紹介します。
政治ジャーナリストの細川珠生さんに今日はお越しいただいています。
よろしくお願いします。
≫私、昨日、若輩者がお三方に話を伺ったんですが突っ込み、緩かったですよね。
安藤さんが行かれたらもっときっと…。
≫私、そんな言ってないでしょう。
≫政策の話も後ほどまとめたものがございますので。
昨日、3人の方がお時間を作ってくださるということで急きょ、夕方から夜にかけて行ったんですけれど一応お願いは1つです。
10分間番組のためにお時間をいただけますかということでお話を伺って今、その一部を放送させていただきました。
この10分という制限の中で実際3人の方のインタビュー時間は実は分かれたんです。
小池さんが一番長かったんです。
小池さん、25分。
増田さん、5分。
それから鳥越さんは13分。
短くてそれが問題というわけじゃないんです。
それぞれ、ここの時間に今置かれている状況が見え隠れしていました。
≫増田さんは方々回っていますもんね。
まず、25分の小池さんはさすが現役の政治家だなという感じがしまして1問目の質問で15分の1人しゃべりです。
生放送は覚悟して私たちも迎えたいと思いましたが1つのテーマになるとひと通り、自分のおっしゃりたいことを15分しゃべったんです。
だから残り10分本来いただいた時間10分間はトークをすることができました。
だから、その部分では政策論者ではあったんです。
しっかりとおっしゃりたいことはおっしゃってる。
それ以外の部分では25分間の時間的な余裕もある。
これは世論調査などでもやっぱり余裕があるのかなという気もしたんですが視野が広いなというのはここに、支援者の方のメッセージがあるんですが百合子女王という文字があったんです。
女王っていう文字よろしくないわねって。
そこで、隠したんです。
この辺りは視野が広いなと思ったんですがどうですか?細川さん。
この辺りの小池さんの政治家としての経験豊富さと視野の広さ。
≫さすがですよね。
取材慣れもしていますしお話にしてもどうやったら取材に来た人が喜ぶか、満足するかということを的確に判断してお話になられているんだろうと思います。
≫やっぱり長くしゃべるとそれだけ内容的にも濃くなるわけだから放送にとってもプラスだということをやっぱり考えてらっしゃるんだと思いますよね。
≫そういった意味ではさすがでしたね。
そして5分間という増田さんなんですが実は増田さんはしゃべっていても端的で、非常に経験豊富だという気がしました。
≫しかも座らないで立ってやろうっておっしゃいましたよね。
ここら辺は躍動感を感じますよね。
≫あと、私の小物感がありありとわかるじゃないですか。
やっぱり存在感大きいんですよ。
立つと、身長差もあってでーんとしてる。
リーダーみたいな、体格とかそういうのも含めての多分、スタンディングでのインタビューだったと。
≫身長、どれくらいあるんですか?≫180近くありましたね。
ただ、最初10分いただいたんですけど行ってみたら時間、押してるから3分って言われたんです。
百歩譲って5分って言われて5分経ったらぱっといなくなっちゃった。
いなくなってどこに行くかなと思ったら横にいた有権者昨日は演説会のさなかにお邪魔したので目の前に有権者がいたらそこに行きたいというそういった意味では若干、ビハインドだということもわかったうえでテレビよりも目の前の有権者というところに重きを置いたというところもある意味、すごいなというふうに思いましたね。
どうですか?この辺り、細川さん。
≫でも、取材もちゃんと受けたほうがいいと思いますね。
有権者がたくさんいるところではなかったようですから、取材はきっちり受ける…。
10分で5分で3分っていうのはちょっと取材を少し慎重にされているかなという印象も私は受けましたけれども。
≫気がはやってらしたんじゃないですか。
一刻も早く次のところに行きたいという思いはちょっとわかりますけどね。
お邪魔しておいてなんですけどね。
≫10分間でやっぱりテンポがよかったのは鳥越さんでさすが、テレビを知ってらっしゃるなと。
10分という制限の中でプラス3分オーバー。
ちょうどいい時間帯でそろそろっていうふうに言われて終わったんですけどこの中で驚いたのが火曜日の「バイキング」に対して病み上がりの紙を持ってきたじゃないですか。
あれは「バイキング」が始まる直前に選対のスタッフからこんなのあるんですよと渡されたんですって。
これは鳥越さんがあらかじめ用意していたものではなくて直前に数分前にスタッフからもらったものという意味では選対の操り人形かなと私は思ったんですよ。
ご自身の意見ではなくてある程度、選対にお任せしてるんじゃないかと。
野党共闘ですから鳥越さんは選挙初めてですからそういった意味では長けていなくてある程度、全てのハンドリングはプロに任せているといった印象を受けたんですけれどあまり、自分がないのかなと。
どうですか?≫でも、健康のことは一番自分でも気にされているところなのでそこを突かれたっていうことはやはり、よほど自分にとっても嫌だったんだろうと思うんですね。
それを瞬時にご判断してすぐにこの番組で発信しようというセンスはすごいなというふうには思いました。
≫やっぱり、私は選対というのはそういうものだと思うんですよ。
いろんなところに目を光らせていてどういう放送をしてるのかとか向こうがどういう発信をしているのかということに目を光らせていてここで行こうというこの相手を口撃する短所を見つけるのが選対なので。
そういうところでは操り人形というのは言い過ぎかなという気がするんですね。
そういう情報をもらって戦っているということなのかもしれない。
≫本当に後ろ盾はしっかりしている感じがしましたね。
表向きは鳥越さんの色一色の選対本部なんですけど裏に行くと大物の野党議員の方が≫どうなるのかっていうことですよね。
2回目の週末とはいえもう今週と来週しかないということですよね。
≫土曜日、日曜日ラストサンデーというのが24日になってきますね。
そして、週末になりますと各支援者の恐らく世論調査なども出てくると思うんですよね。
だから、23日の土曜日そして24日の日曜日。
そして、世論調査。
その結果を受けての最後の戦いというのが大変重要になってくると思うんですがそんな中でこれまで有力視されているお三方に関してはこういうような戦いを展開してまいりました。
小池さんは一人ぼっち戦略と。
私は一人ぼっち。
緑のものを身に着けてご参加ください。
そういった緑のものを付けた方だんだん輪が広がってくるということで最近はブロッコリーを持ってくる人もいるんだとおっしゃっていましたけど百合子グリーンで支援者増をアピールしているのではないかという分析です。
一方、増田さんは知名度アップ戦略。
これに尽きると思うんですね。
ご本人もそうおっしゃっていました。
SNSなども使いながら拡散も希望していました。
ネットを使いながらの広く知名度をアップするような戦略を行ってきました。
そして若者層も獲得しようとしていると。
例えば元SPEEDの今井絵理子さんと演説をするなどしたのも印象的な姿でしたね。
そして、鳥越さんなんですがやっぱり大物の助っ人の方。
野党共闘ですからいろんな方が応援演説に訪れました。
蓮舫さんですとか菅直人さん歌手の森進一さんも巣鴨に現れるということは週末、大きなニュースになっていましたよね。
そして有名人で話題をということが鳥越さんの戦略と思われますけれど細川さんここまでいかがでしょう?≫この戦略の前にラストサンデーというところちょっと注目をしたいと思うんですが2回目の週末なんですが今回の週末は夏休みに入って初めての週末ということで家族連れがたくさん外に出ると思うんですね。
プールですとかそういう繁華街も含めてなんですが花火大会なども行われるので花火大会などに皆さん行かれるんではないか。
例えば、足立とか葛飾で花火大会があります。
あの辺りは子育て世帯もとても多くて待機児童も多いところですからそういうところに足を運ばれるかなというのが1つ。
それからもう1つはこの世論調査ですね。
これで、支持率等もそうなんですけれどもどういったことに都民が関心があるのかということをもう一度調べることによって演説の内容とか重点政策。
そういった戦略の練り直しが恐らく行われるだろうというふうに思います。
≫今おっしゃっていた花火大会とかそれから盆踊りとかもそうなんですが選挙運動って8時までですよね。
それを越したものに参加すると違反になってしまう?≫参加自体は大丈夫です。
連呼をする拡声器を使って名前を言ったりということは8時以降はできませんが。
≫じゃあ、盆踊りに参加して一緒に踊ることは…。
≫それは大丈夫ですね。
≫花火で自分の名前が出たりするのは…。
≫それはまずいと思いますね。
8時を超えちゃいけないと思います。
超える前もちょっとまずいんじゃないかなと思います。
≫そうなんですか?すごい、今の克実さんの名案だと思ったんですけど。
≫要するに、そういったうちわとかいろいろ問題になりましたけど利益供与になるかというのがポイントですから利益供与が何かというのが非常に解釈は難しいんですがビラはきちんと配っていいですよという証書をもらって配っているのでそうではない名前を見せるというのはかなり難しくなってくると思いますね。
≫花火大会は楽しませるっていう意味もあるので利益供与になるかもしれませんね。
この間だって森進一さんが歌いかけていましたけど歌わなかったですけどあれも利益供与ギリギリ…。
≫ギリギリですね。
≫わかりにくいような今日やたら緑色の花火が多かったなみたいなそういうのもだめですか?≫すごいこだわりますね、そこ。
≫でも実は増田さんも緑ですよ。
≫緑でいくとどっちなのかよくわからないですよね。
≫漢字を花火にするのは相当、しんどいですね。
各候補の名前。
≫そして、戦略的には?≫戦略的には小池さん本当に女性から強いです。
やっぱり子育て世代それから子育て支援でいろいろなバリエーションをおっしゃっているというところが大きなポイントかなというふうに思いますのでやはり、これからも引き続き家族連れを含めた女性の票というのを中心にとっていくと思うんですね。
増田さんについてはやはり、都連は必死ですからなるべく党本部からの大物の応援が欲しいんですけれども実は党本部のほうは今、来週、再来週の内閣改造それから党役員人事こちらに大きな関心が移っていることもあってなかなかその辺りの温度差があります。
それと、増田さんについては公明党の動きも大きな注目だと思いますね。
小池さんと公明党というのは決して悪い仲ではないのでどれくらい、公明党が動くかということがポイントです。
鳥越さんについてはやはり、選挙活動のお時間がどうもあまり長くない。
演説も少ないですしですから、とにかく朝早くから。
今日も増田さんは朝8時から三鷹駅で街頭やってますので同じようなペースで鳥越さんも必死になって動いていただいてやはり浮動票狙いですのでその辺りはできるだけ多くの有権者に会うと。
女性票も含めてですね。
その辺りがポイントかなと思います。
≫やっぱり必死さって見ると違いますよね。
なんかね、いつでも小走りでやっていて握手されてというどうしても都知事になりたいんだというものすごい強い何かが伝わってくるかどうかってね。
≫実際に、応援の方が来ると思うんですけれども応援の人には申し訳ないんですが、ご本人がどれだけ意欲的にやりたいことを語るかというところを重視したい。
≫だって、応援の人がこの人しかいませんと言っても本人がぼんやりしていたらね。
≫昨日鳥越さんのお話を伺ったら例えば今日は新国立競技場の建設予定地を視察したり昨日は老人ホームを視察したりおとといは保育所を視察するなどしていわゆるあまりわからなかったので取材もしながら都政を考えるという時間も必要だということでそういった部分では実は動き回っているんです。
ただ、演説の本数は確かに少ないですよね。
来週以降どうなるかというのが注目だと思います。
≫あともう1つ細川さんに聞きたいんですけどいわゆる無党派そうなんですがワッと集まってきて握手しますよね。
あそこでどのくらい本当に投票行動につなげていけるもんなんですかね。
≫できるだけ会うということは大事だと思いますね。
東京は無党派層がとても多いといわれていますが投票率、この間の参議院選挙の投票率は全国平均より3%ぐらい高かったんですね。
全体の投票率が高かったので無党派層多いといわれていますがしっかり考えていく人もいると。
やっぱり1100万人近い有権者が東京にいますので小さな集会だけではどうしても票はとれない。
やっぱり空中戦も必要で増田さんもいろいろな系列の区議さん都議さん等の講演会を活用して、集会とか行かれていると思うんですがやっぱり街灯がかなり勝負になってくると思います。
≫空中戦というのは何を指すんですか?≫街頭演説ですね。
それから東京だと都民かどうかもわからない方もいますけれども。
例えば23区だけで900万人の方が住んでいると。
それくらいの数がいますので駅で朝演説をするとか、そういうことはとても大事だと思います。
≫あれ、効果あるんですか。
≫あると思います。
やはり一度でも会っていると石原伸晃都連会長は増田さん会ったことないとおっしゃっていた。
そういう不安もありますよね。
会ったことをない人を推薦していいの?っていう不安もあるし会うってとても大事だと思いますから。
≫私も会って握手されるとなんか、一気に親近感がわきません?≫人はそうですよね。
初めての人で握手を求める人ってちょっと格好いいですもんね。
≫目を見て握手するとついつい、いいかなと思ってしまう。
≫なかなか日本の人ってどうもって握手しませんよね。
≫私なんか意地悪いから選挙のときだけよねとか。
思いません?≫でも、選挙活動ですからそういうこともあるかもしれないですね。
≫政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんにも伺いました。
今後の戦略どうなっていくのか。
週末ですね。
小池さんは徹底して演説を行うのではないかということで無党派層の獲得。
それからあえて応援には頼りませんということのようです。
そして、今週は安倍総理が夏休みだったので来週以降、例えば小泉進次郎さん、安倍総理が演説に立つ可能性があるのではないか。
≫それは増田さんでしょう?≫増田さんです。
そして鳥越さんは演説回数を増やしてくるのではないかということで蓮舫さんなどが、ベタつきで応援するのではないかとような鈴木哲夫さんの分析なんですけど徹底して小池さんは1人だということで実は昨日、私のインタビューって夜10時頃だったんですがそのあとで、小池さんが会見というか囲みの取材に応じているんです。
何をやっているのかと思ったらちょうど31日、投開票で新宿区議選挙の補欠選挙があるんです。
小池さんはご自身の元秘書を擁立したんです。
だけど、自民党は自民党で補欠選挙の擁立者がいるんですね。
だから補欠選挙でも自民党で分裂選挙という構図になりますから本当に小池さんの1人勝負色が強くなるこの月末という空気になってきました。
≫細川さん小泉進次郎さんとかが出てくるとか例えば、多分勝機があるなとみないと安倍総理は出てこないと思うんですが安倍さんが出てくるとかそれから鳥越さんの場合蓮舫さんが出てくるとかこれって本当にプラスになるんですか?≫なると思いますね。
候補者にとってはプラスになると思います。
やっぱり人も集まりますしそういった意味ではプラス効果はあるし安倍総理なり、小泉さんなり自民党の重要な方々が来ると都政と国政とのつながりという意味で非常に信頼感を持たれると思うんですね。
そういった意味では効果はあると思いますがどうでしょうね。
≫やっぱり中央とのパイプがこれだけあるんだぞっていうのはその人にある意味の信頼感を与えるという。
≫特にやっぱり東京はオリンピックを抱えていますからその辺りは重要だと思います。
≫31日、投開票。
私、区議選挙といいましたけど≫杉並区では公園に保育施設を作る案が浮上。
だが、反対する住民も多くいる。
場所の問題を解決する秘策として小池氏は空き家を活用するというのだ。
≫更に、保育士の低賃金についても空き家を利用することで解消すると打ち出した。
≫空き家の利用は保育施設の場所不足更には保育士の待遇問題が一石二鳥で解消される秘策だという。
≫整備水準とは区などの自治体が定めた待機児童解消のための対策。
保育施設の拡大などが盛り込まれている。
増田氏は1か月以内に地域別プログラムを策定するというが一体どういったものを想定しているのか。
≫都議会でも過半数の議席を持つ与党の後押しを受けている増田氏。
知事になれば議会で予算を通すのもスムーズになると想像される。
だが、保育所の整備には地域住民の理解を得るのが大切。
この点についてはどう考えているのか。
≫これまで、議論されてきた保育士の待遇問題。
賃金アップを訴えている鳥越氏だが財源はどうやって確保するのか。
≫野党の推薦を受けている鳥越氏。
与党の賛成を得られるかが予算獲得の鍵となる。
≫公共事業よりも保育施設。
更に介護の充実を訴える鳥越氏。
だが、低賃金で苦しんでいるのは保育士だけではないと思われるが…。
≫少しずつですけれども待機児童に対する政策の具体性みたいなものが見えてきたなという感じ。
≫でも、なんか金額自体がざっくりな感じがしますけれどもね。
≫例えば5万円とかっていう。
永濱さんどんなふうに聞きました?今の政策の。
≫実は、それぞれ突っ込みどころあるなと思って。
例えば、小池さんであれば空き家を活用っていうのも実は別で国のほうが空き家を低所得者向けの住居にしようというそういう案も出ているのでその辺をどう住み分けするかとかそもそも、ほかの方は財源、どうするんですかとかその辺は突っ込みどころがあるんじゃないかと。
≫土田さんは?≫みんなやりたいことは1つなんでしょうけれどもどういうプロセスでやるのかというのとあとは都議会でこれが通るのかどうかとかどれだけこの人たちが戦っていけるのかどうかというのを見たいなと思いますね。
≫でも私、直で聞くとやっぱり考えてらっしゃるなとは思ったんです。
小池さんなどもお互い、皆さんウィンウィンじゃないですかというお話で空き家を保育所として活用すると意外に皆さんのお宅のすぐ近くに空き家あるでしょ。
そこが保育所になったらママも安心でしょう。
それから空家のいわゆる保育士の現物支給じゃないけれども家賃だってばかにならないからそこを、空いているところを住居として活用したらどう?大家さんも固定資産税の減税になるでしょうということも含めて皆さんがいいんじゃないですかねっていう。
改修費など空き家って、結構人気のない物件が空くという傾向でいい物件ってすぐ買われちゃいますけどその辺りは国や都がサポートしますよと。
本当にできたらですけれども。
≫空き家って高齢者の相続問題が大きいので本当に廃墟みたいになっているところも結構あるのでこんなに簡単にできないですけどやれない、やれないって言っていたら何もできないってさっき小池さんもおっしゃっていたように細川さん、それなりに。
≫できることからやっていくのがいいと思いますね。
できることはなんでも活用して。
≫そういうことですよね。
≫増田さんは現在アベノミクスで都税収入は増えているでしょ。
その収入を待機児童対策に優先的に回したいと。
ただ、予算をどれだけ投入できるかどうかはまだ候補の段階なので知事にならないとわかりませんと。
ただ、区市町村の首長さんと推薦を受けているのは私だけなんだと。
だからここにホットラインがあるのは自分しかいないんですよ。
だから、私にやらせてくださいとかなり説得力があって、手の内はなかなか言わないんですがなってみると意外にスムーズかなという印象を受けましたけどね。
一方、具体的な金額まで及んだのが鳥越さんでした。
鳥越さんはこの辺りは宇都宮健児さんの思いもくみ取って公共工事の見直し財源の無駄を削って保育所をいの一番に作っていきましょうと。
箱を作るということ。
それから労働者の確保に関しては賃金が安いので5万円ほどの賃金アップをすることで保育士の雇用を促進したい。
でも、ほかの職業だってという話をするともちろん、必要とされている職業介護のお仕事とかそういう職業は賃金をアップしていきたいということで高齢者対策のことも含めて待機児童対策のことは語ってらっしゃいましたけどね。
≫私たちもこれが仕事なのでケチをつければいいってわけではないですが結構大盤振る舞いですよね。
≫そうですね。
財源は必要ですけどどなたが都知事になってもそれぞれいいところを皆さんほかの候補者の政策も取り入れて私はやっぱりいろいろなバリエーションがあるということが子育て支援ではとても大事だと思うんですね。
家族構成それから生活スタイル東京の中でも地域によってそれぞれ課題としていることは違うのでだから、場所を作ってとかハードだけではなくて働き方とか、社会の理解とかそういうことを総合的にやらないとこの問題は解決できませんからワンパターンではなくいろんなバリエーションが用意されることが非常に有益だと思います。
≫区によっては例えば、高齢の方が引退されていて保育パパだったりママという形で子どもたちが学校から帰ってきたらお宅に行ってごはんを食べさせたりお風呂に入れたりしてお母さんたちが帰ってくるまで待っているとかそういう形のやり方もあったりするので。
≫区でやっているんですか?≫それは区でやっていますね。
そういうふうないろんな今おっしゃったようなバリエーションというか2016/07/22(金) 13:45〜14:50
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

独自!歌手ASKA直撃!薬物逮捕から2年容姿の変化と語ったブログ真相▽都知事選の主要3候補がグッディのカメラだけに語った待機児童問題への政策・満員電車解消策とは

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 東貴博(Take2) 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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