堂本剛が水樹奈々に、岡田准一の「宿題見てあげて」…同級生秘話
2016年7月22日22時10分 スポーツ報知
22日に放送されたテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(金曜・後8時)で、KinKI-Kidsの堂本剛(37)と声優で歌手の水樹奈々(36)が、同級生トークを披露した。
2人は東京・堀越高校の芸能コース(現トレイトコース)の同級生で3年間同じクラス。「男女交際は禁止」や「修学旅行の写真は自分が写っているものしか買ってはいけない」「駅から学校までの通学路が決められたいた」など、人気アイドルが通う高校ならではの校則があったという。「なので、みんな修学旅行のときは、見切れでもいいから写真に写ろうとしてました」と水樹。
堂本は「僕の中では『近藤さん』(水樹の本名)。ものすごくおとなしかった。クラスの中では男は男、女は女みたいな感じだったし」と当時の水樹の印象を語り、声優や歌手として活躍する水樹を見ても「あの近藤さんがこんなに…。本当に近藤さんなのかな?」と半信半疑だったという。仕事で一緒になったときに、おそるおそる「近藤さんやよね?」とたずね、ようやく「よかったー、一致したーってなりました」と話した。
堀越高校の制服姿の2人の写真も登場し、スタジオ内から「かわいい~」の声も。当時は芸能コースの1~3年が合同でホームルームを行っており、1学年下にはV6の岡田准一(35)も在籍していた。水樹は「堂本くんから、岡田くんの『宿題を見てあげて』と言われたこともありました」と、堂本の意外な?後輩思いのエピソードも明かした。
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