非常識な転職「大」成功術
特定商取引法に基づく表記
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1978年に石川県の小松市に生まれ、小学校、中学校は公立の学校に通いました。
中学卒業後は、工業高等専門学校に入学
5年間の学校生活を経て、大学を卒業することなく東京に上京。
自分が何をやりたいのか、深く考えることなく、システム開発会社に入社。
SE(システムエンジニア)になりました。
1999年からの6年半、SEとして働くも、自分が何の役に立っているのかイメージがわかず、モチベーションが上がらない中、泣かず飛ばずで活躍することもありませんでした。
大学を卒業していないこともあり、年功序列の伝統的日本企業の中では、出世できるはずもなく、このままではヤバすぎると、人生の危機をようやく感じ始め、とにかく大卒になろうということで、某三流大学の通信教育学部に大卒を取得することのみを目的として2003年に入学し、晴れて大卒となりました。
そろそろ、卒業かという2005年、将来、経営者になってたくさんの給料をもらおうと、コンサルタントになるべく、転職活動をはじめました。
まともな人間なら誰でも入れる通信制の三流大学卒の超低学歴の上、未経験のコンサルタント志望、当時の職場でも全くと言っていいほど、活躍も出世もしていない私には、転職業界はとても冷たく、とても苦労しました。
特に、SEとして、勤めていた6年間の会社生活の中でも、特定の技術や業務に従事させえてもらうこともなく、何でも屋として働いていたため、転職市場からは、全く評価されることなく、人材紹介会社からも非常に冷たい対応を受けました。
ですが、6ヶ月間諦めずに、転職活動を続けた結果、憧れだった外資系コンサルティング会社への転職に成功しました。
外資系コンサルティング会社では、大手小売業、大手メーカー、中央官庁のIT戦略コンサルティングを行いました。とても、忙しい毎日でしたが、本当に恵まれた仕事、環境、仲間にたくさんの成長機会を与えてもらいました。
私にとって、転職は人生を変えたキッカケとなりました。
「より大きなやりがいや成長を、多くの人に得て頂きたい」
転職活動のノウハウをお届けすることによって、少しでも、あなたの人生に貢献できればと思い、日々、精進させて頂いています。
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