「大暑」 ゾウにかき氷をプレゼント
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22日は暦の上で1年で最も暑いころとされる「大暑」です。和歌山県白浜町の動物公園ではゾウに大きなかき氷がプレゼントされました。
このイベントは、白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」が動物たちに暑い夏を乗り切ってもらおうと、毎年、大暑のころに合わせて行っています。
22日の白浜町は日ざしが強く照りつけて午前中から30度近い暑さになるなか、動物園を訪れた人たちがメスのアジアゾウにホースで水をかけ、体を冷やしてあげました。このあと、パイナップルやスイカなどを盛りつけた高さ1メートル近い大きなかき氷がプレゼントされました。ゾウは、長い鼻を器用に使いながらかき氷をペロリとたいらげ、涼しげな表情を見せていました。
奈良市から家族で訪れた40歳の母親は「氷をもらって、涼しそうにみえました。きっと暑い夏を乗り切ってくれると思います」と話していました。
22日の白浜町は日ざしが強く照りつけて午前中から30度近い暑さになるなか、動物園を訪れた人たちがメスのアジアゾウにホースで水をかけ、体を冷やしてあげました。このあと、パイナップルやスイカなどを盛りつけた高さ1メートル近い大きなかき氷がプレゼントされました。ゾウは、長い鼻を器用に使いながらかき氷をペロリとたいらげ、涼しげな表情を見せていました。
奈良市から家族で訪れた40歳の母親は「氷をもらって、涼しそうにみえました。きっと暑い夏を乗り切ってくれると思います」と話していました。