こんにちは、圧倒的成長侍です。
あのジャスティン・ビーバーもプレイしていたことで海外で一世を風靡した”ポケモンGO”がついに日本でもリリースされました。
大学生で時間も有り余っているぼくもさっそくプレイしてみました。どこの大学でも今日はポケモンGOをプレイする学生で大賑わいみたいです。テスト勉強は??
感想
おもしろい。正直めちゃくちゃおもしろいです。もうね、すごく懐かしい。最初期の151匹にしたのは間違いなく正解だと断言できます。ゲーム性はシンプルなのに懐かしいポケモン達への収集欲が先行してやめられない。
近くにいるポケモンがシルエットで確認できるのですが、これがすごく収集欲を刺激してきます。「あのクワガタみたいなポケモン懐かし〜〜〜でも名前思い出せない〜〜なんだっけ〜〜出てこい〜〜〜」みたいなノリでどんどんツボにはまっていきます。
同時にすごく危険だなとも感じました。これはあまりにもリアルへの介入が激しすぎる。なので1時間プレイしてアンインストールしました。
どんなゲーム?
まちなかに現れるポケモンを捕まえて、育てたり戦わせたりしてポケモン図鑑のコンプリートを目指すゲームです。まちなかが現実世界なのがミソ。歩いているとポケモンが現れます。
まちなかにはポケストップというバス停のようなスポットがたくさんあって、そこに出向くとモンスターボールなどのアイテムや経験値を獲得できます。
池袋のどこか。四角いアイコンがポケストップで、近づくと右のように丸くなってアイテムを獲得できます。Twitterで「田舎ポケストップ少なくてワロタ」というようなツイートを何個か見たのでたぶん都心部のが有利なのかなと思います。都会に住んでてよかったー!まだ田舎で消耗してるの?
このポケストップのシステムが面白くて、普段何気なく歩いている道の中で様々な発見があります。「こんなところにこんな置物があったんだ!」みたいな。ぼくも通学路にフクロウの銅像を発見して新鮮な気持ちになりました。ポケストップの種類は
- 神社
- 壁時計
- 銅像
- 駅
- 公園
など様々。中には「こんなものまで!?」というものがあって街の新たな顔を発見できて面白い。
とってつけた名前感しかなくて草不可避。
みんなだいすき無印良品の店舗の前にあるモニュメント。こんな名前だったのか…。
何故アンインストールしたのか
これにハマりすぎて読書など、他に大事にしたい時間が疎かになると感じ、アンインストールしました。
普段の通学は人通りが少ない通りを30分ほど歩いて、その間にKindleでの読書をしていたのですが、今日はその通学時間を全てポケモンGOに使ってしまいました。せっかく外出しているのにその時間の全てがポケモンGOに吸い込まれるのはもったいないなと。
またせっかく人と一緒にいるのにこのゲームをずっと起動していてポケモンのゲットに血眼になってしまう可能性もなきにしもあらず。どっぷりハマる前にアンインストールしました。偉いぞ自分!
バッテリーの消耗が半端ない
まだ買って1年くらいのiPhone6+のバッテリーが1時間起動しただけで40%ほど減りました。
GPSを使っているからまぁしょうがないけど、これはキツい…。
一日中ポケモンGOを遊び倒したい人はモバイルバッテリーを是非買うことをオススメします。
ぼくはもうポケモンGOはやりませんがiPhoneのヘビーユーザーなのでこのモバイルバッテリーを愛用しています。コンビニとかで急ごしらえのモバイルバッテリーを買うなら絶対Ankerの充電器を買ったほう良いです。最近だとcheeroのガジェットも気になってます。
終わりに
話が逸れましたが、ポケモンGO、とにかく懐かしい! 新しいスポットが発見できて楽しい!これは日本中が夢中になるのもムリがない。ポケモンGOを用いたナンパとかも流行りそうだなぁ…(やってみたい)。
ポケモンGO、やりたい気持ちはやまやまですが、程よい距離感で付き合えるようになったらまたプレイしてみようかなと思います。
ポケモンGOを楽しまれる方は用法容量を守って、安全にプレイしましょう笑