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 SNSのツイッター上でも22日、「Pokemon GO」(ポケモンGO、eは鋭アクセント付き)関連の投稿が爆発的に広がった。配信が始まった午前10時すぎから午後7時までに約354万の投稿を記録。人気グループSMAPの解散説が報じられた1月13日の1日の関連投稿数(約109万件)を大きく上回り、国内の一つの話題での投稿数としては今年最多とみられる。

 朝日新聞がソーシャル分析システムを使って調べたところ、午後1時までの3時間で投稿数は135万を超えた。「マジで配信されてる」「やっとキタ!」などの投稿のほか、アプリのダウンロードサイトにつながりづらいとの投稿も相次いだ。

 都内のウェブ広告企画会社は午前11時すぎに「ポケモンGO配信のため、本日の業務は終了させていただきます」と投稿し、約2万7千のリツイート(転載)があった。社長(35)は朝日新聞の取材に「出社したら社員が数人しかいなかった。今日は遊ぶ日と決めた。仕事はあした」と話した。

 米国などでポケモンGOの配信…

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